最近、時間が空いたら「ディビジョン2」をプレイしていますが、やっぱりファストトラベルや、グループに加入するときのロード時間が気になるコトがあります。
でも、そういうロード時間が全く気にならない時代が来るのかもしれませんね(・∀・)
ソニーさんが、PS5にあたる次世代ゲーム機について、目標としているビジョンを語っていたのでご紹介!
長いロード時間がなくなる日が来るかもしれない?
ゲームの評価を見ていると、内容に関する評価があるのは勿論のこと。
グラフィックやフレームレートの良し悪しに関することのほかにも、
ロード時間
に関する評価があったりしますよね?
例えば、自由度が高く、映画の世界を遊んでいるような作品をプレイしていたとして。
気持ちまでゲームの世界観に入り込んでいたときに長いロードが挟まると、一気に萎えるときってありますよね(笑)
そんな感じで、ロード時間の長さというものが、ゲームの快適さや評価に直結する要素の1つになっていたりします。
なかには、「シームレス」をウリにしているゲームもあったりますが、そういったゲームも、やっぱりどこかで長いロードが必要だったりするわけで。
ロード時間が無くなってくれれば、もっと快適に遊べて、高い評価になると思うのにな・・・っていう作品も多々あるでしょう。
今回、海外のゲーム雑誌「PlayStation Official Magazine 2019年6月 第162号」にて、PS5にあたる次世代ゲーム機についての情報が掲載されたそうで。
雑誌の中でソニーさんがこんな事を言っていたみたいです。
ロード画面を過去のものにする
と!
PS5はロード時間が全く気にならないスペックになるかも
PS5のスペックがチラッと公開された際に、「スパイダーマン」のゲームに関する話が出ていましたよね?
「スパイダーマン」でファストトラベルを行った時、PS4 Proでは15秒かかったロード時間が、PS5では0.8秒まで短縮されたという話。
0.8秒なんて、ちょっと場面が変わったかな?レベルの速さなわけで、これが実現するならかなり嬉しいとは思いますが。
今回の雑誌の中で、ソニーさんがPS5で目指すビションの1つに「ロード画面を過去のものにする」ということを語っていたそうで。
「ロード画面?なにそれ?」っていう時代が実現する可能性が出てきました(・∀・)
その鍵になるのが「超高速SSD」の存在。
この超高速SSDによって、プレイヤーが快適に遊べるようになるだけではなく、クリエイターも今までにない新たなゲームの開発に繋がると述べています。
ゲーム開発の裏側はわかりませんが、イメージ的に、ロード時間を短縮させるために、グラフィックやフレームレートのスペックを落としたり。
ロード時間を考えて削ったコンテンツがあったりするのかなと。
でも、PS5では、そういったことも気にせずに開発ができるようになるのかもしれませんね( ´ ▽ ` )
特にオープンワールドをウリにしているゲームだったら、この恩恵はかなりあるかもしれませんな!
まだまだベールに包まれた状態のPS5の存在・・・どういったものになるのか楽しみですね。
あとがきっくす
あとはあれだ・・・ゲームを購入したあとのインストールする時間とかも気になりますな。
オレはHDDのままのPS4 Proを使っているのですが、よーし、ゲームをするぞ!っていうときに、数時間のインストールが始まると、出鼻をくじかれた感じがします(;^ω^)
この部分がどれくらい早くなってくれるのかも期待したいですね!