まあ、今回は一時的な値下げなのでしょうけれども、今後もこういうお店が増えそうですな。
家電量販店のエディオンさんが、最新モデルであるCUH-2200シリーズのPS4 500GBモデルを
25,000円+税
で限定販売したことが、ちょっと話題になっています(・∀・)
大手家電量販店にて500GB版が25,000円+税で限定販売されていた
早速ですが、限定販売されていたものはこんな感じ。
すでに売り切れてはいますが、本来、3万円近くで販売されているPS4 500GBモデルが、25,000円+税で売られていたようです。
まあ、セールだからっていうこともあると思いますが、海外でも最近、セールでガッツリ値下げした国がありますし。
セールをするにしても、ここまで値下げするってことは少なかったはず。
なので、「近々PS4が値下げされる可能性もあるのでは?」っていうのが今の状態みたいですね(笑)
まだまだゲームイベントであるTGS2018や、今年もPlayStation ExperienceやAwardなど、独自イベントが開催されるでしょうから、そこらでの発表が気になるところですな( ´ ▽ ` )
PSNでかなり稼いでいるらしいけれども・・・本体が安くても売ったほうがいいとか?
でまあ、ソニーさんの決算などを見ていると、最近のゲーム部門はPS4本体の売り上げっていうより、PSNでの売り上げのほうが高くなっているみたいですよね。
それを考えると、PS4本体は赤字にならない程度まで値下げして売って、PSNの人口を増やすっていう手もありますよね。
PS4が発売された当初は、製造原価と見比べて赤字にならない程度の値段設定だったわけですが、それは、「他のサービスで稼ぐから」という考えでの値段設定でした。
現に、他のサービスでかなり儲けられているみたいですし、その方向は大成功だったのかなと(・∀・)
ただ、今はPS4自体の売行きが落ち着いてきているので、ここをどうするのかが課題になるのかなと。
3年以内には寿命かな?ってSIE小寺剛社長も言っていましたし。
それまでに、PS4を値下げしてでも所持者を増やして、そこでPSNなどのサービスに触れてもらって。
その後につなげるって可能性もあるかもしれませんね。
さて、どうなるかな!?
あとがきっくす
噂になっていたPS4 Proの値下げはどうなんだろうね(笑)
マイクロソフトさんは、とにかく新しい機種の発売に躍起になっていますが、ソニーさんは、そこまでしなくても儲けていますからね、今は。
ただ、PSNが好調だからといって、そればかりに頼るわけではないでしょうし、次なる動きが気になるところ。
値下げ以外にも何か秘策があったりして!?