そもそも、VR自体がどれくらい普及しているのか気になるところ・・・海外では人気がまた違うのかな?
2023年2月22日にPS VR2を発売したSIEさんですが、海外メディアから
VRの開発資金を削減し続けている
という噂が出ているみたいですね🤔
これにより、
SIEさんがVR事業から撤退する可能性
もあるとか言われていますが・・・果たして?
PS VR2が一時生産停止したという話が出ていた
ちょっと前に、PS VR2のPC用アダプターを2024年8月7日に発売することを発表したSIEさん。
SteamのVRゲームにも対応するとのことで、PS5を持っていない人もちょっと気になった人はいるかもしれませんが。
2024年3月頃、毎度おなじみBloombergさんが
PS VR2は在庫多数で、一時生産停止をした
という報道をしたことで、一部で話題になりましたな。
Bloombergさん曰く、
PS5本体よりも高い
ことが、在庫を抱える要因の1つになっていると報道していましたけれども。
ここ最近、PS VR2ならではの目立ったコンテンツの発表もないですし、メディアもあまり取り上げないですし。
仮に在庫を抱える状況になっているのならば、シンプルに
魅力的なコンテンツの不足
も要因になっているかもしれませんね🤔
ちなみに、PS VR2が発売されてから6週間ほどは、
初代を上回るペースで売れている
とSIEさん側が発表しており、いい感じな雰囲気を出していましたが。
そこからは出荷台数が減少しているようで、公式からも特に明るい発表がなくなりましたね😅
そんな中、PC用アダプターが発売されるものだから、やっぱり在庫は余っていたのかな?という雰囲気になっていますな。
SIEがVRに対する開発資金を削減し続けているらしい
そんな中、今回の海外メディアの情報では、SIEさんがPS VR2を発売して以降、
VRに対する開発資金を削減し続けている
と語られています。
要因としては、上記にも書いた通り、思っているほど売上が伸びていないということが影響しているようで、
VR部門の予算を大幅に見直し、そのリソースを他の分野に振り分ける
ことを決定したんだとか。
実際に、現在開発されているPS VR2向けタイトルは、
2本
しかないようで、今後、VRゲームを開発する機会はかなり少なくなるんだとか。
まあ、サードパーティ側で開発する可能性はあるのかもしれませんが。
SIEさんとしては、VRゲーム開発へ資金を投入するということは、大幅に減るのかもしれませんね🙄
そのままSIEがVR事業から撤退するかも?
という流れもあり、海外メディアは、
そのままSIEさんがVR事業から撤退するかも
と予想をしているようですね。
もちろん、撤退についての公式発表はされていないので、本当にそうなるのかはまだ不明ですが。
ただ、PS VR2が発売される前後と違い、発売から1年経った2024年は特に目立った動きがなく・・・とりあえず、
PC用アダプターが8月に発売される
ということが、PS VR2の最新ニュースになっていますな😅
まあ、これはこれで便利にはなるとは思いますが、本来のPS VR2ユーザーが求めているのはこれなのかな?と思う部分もありますね。
SIEさんとしては、これから巻き返す動きをするのか。
それとも、今回の海外メディアの噂のように撤退する方向に向かっているのか・・・今後の情報が気になりますな。
あとがきっくす
ということで今回のまとめ・・・
・PS VR2が売れ行き不調で、在庫を抱えているという噂が出ていた
・実際、PS VR2は発売以来、出荷台数が減っているとのこと
・PS5本体よりも価格が高く、コンテンツ不足が影響している可能性大
・今回、SIEさんが「VRに対する開発資金を削減」しているとの報道
・VR部門の予算を大幅に見直し、そのリソースを他の分野に振り分けることを決定したらしい
・実際に、開発されているPS VR2向けタイトルは2本しかない?
・その流れから、SIEさんがVR事業から撤退するかもしれない、とのこと
という記事でした。
一般的な家庭用ゲーム機のように、毎日VRゲームをプレイしている人がどれぐらいいるのか気になりますな。
まあ、VR世界で生活?をするコンテンツに関しては、友達に会って遊んだり、仕事したりなど毎日利用するかもしれませんが。
それは「VRゲーム」とはまたちょっと違うでしょうからね😅
もっと魅力的なコンテンツが増えたら、本当にユーザーが増えるのか。
もうちょっと手軽に遊べて、価格が抑えられたとしたら、本当にユーザーが増えるのか・・・。
まだまだ難しい業界かもしれませんな。