SCEJAさんの赤字覚悟で販売するスタイルって改めて考えると凄いですよね。
何の商品でも、普通はローンチ時から赤字になる価格設定ってしないと思うんです・・・売れる売れないどっちに転ぶかわからないわけですから(;´∀`)
でもSCEJAさんはそれだけ自信があるようで、PS4どころかPS3やPS2の時代でも売って赤字になる本体価格で販売。
これによりあまりゲームをしない人でさえもサービス目的、レコーダー目的として手に入れるなど、他のライバルを寄せ付けない形を作り出しました。
ということで、これから発売されるPS4の新たなデバイス「PlayStation VR」もそんな感じになるかもしれませんよ!!
「PS VR」の発売日は2016年になったら発表される
ということで吉田修平さんが海外メディアのインタビューに応え、PlayStation VRこと「PS VR」に関する情報をチラホラと語ったようです。
まず「PS VR」の発売日。
12月5日から行われるPlayStation Experience 2015で発表されるのかと思いきや・・・残念ながら2015年中に発表されることないそうです。
発売どころか”発表”自体が2016年になってからとなるみたいですね(;^ω^)
ただ、2月、3月辺りに発売されるタイトル・・・例えば「DOAエクストリーム3」などもPS VRに対応するみたいですし、発売されるとしても2016年初夏辺りにはなるのかなって勝手に思っています。
少なくともE3などのゲームイベント前には発売されているんじゃないかな・・・。
まああくまで予想ですけれどもね(笑)
「PS VR」は利益が出る価格で販売はしない
そして肝心の「PS VR」の価格・・・これについても吉田修平さんがちらっと語ったみたいでして。
正確な価格は発表されませんでしたが
「利益が出るような価格ではない」
ということを示唆したそうです。
SCEさんは周りに様々な企業がついていますから、その企業から発売されるVRサービスで利益を出す予定みたいですな。
ライバルになるであろうオキュラスリフトの製品版は「少なくとも300ドル」になると言われていますが。
じゃあ「PS VR」はそれ以下になる可能性は高いですな・・・250ドルとか:(;゙゚'ω゚'):
確かにそれくらいだったらVRヘッドセットとしてはヤバイ価格ですよね(笑)
[amazonjs asin="B0109ID8P6" locale="JP" title="PlayStation 4 ジェット・ブラック (CUH-1200AB01)"]
[amazonjs asin="B0109ID95U" locale="JP" title="PlayStation 4 グレイシャー・ホワイト (CUH-1200AB02)"]
あとがきっくす
とはいってもVRヘッドセットに関しては、ゲームやソニー製品が好きな人以外はパッと買うものではないですからね・・・。
いくら価格を下げたとしても、Blu-rayプレーヤーの代わりー!みたいな感じで買う人は少なそう(;^ω^)
あとは、どれだけ「PS VR」を体験できる場が提供されるかにかかっているでしょうね。
オレの住んでいる田舎にも、体験コーナー作ってくれないかなぁ(笑)