「PS VR」の公式情報が発表されたので、バンバンまとめますよー(笑)
さてさて、5万円を切る価格で発表された「PS VR」ですけれども。
「別にそこまでしてVR空間で遊びたいとは思わないかな?」って人にとっては無用の長物・・・にならないかもしれません!
ちょっとだけ視点を変えてみてください・・・もし「最大226インチのテレビ」が家でも楽しめるってなったらどうしますか(`・ω・´)!?
「PS VR」では最大226インチでPS4タイトルやBlu-rayなどを楽しめる「シネマティックモード」が搭載
「PS VR」の一番の特徴は、なんといっても”VRを楽しめる”というもの!
ローンチ時にもVR対応タイトルもチラホラ発売されるみたいですので、勿論それを楽しむのはいいと思います(´∀`)
でも、ちょっと疑問に思いませんでしたか?・・・VR未対応のPS4タイトルやBlu-rayってどうなるんだろうと。
ご安心あれ!
ちゃんと「PS VR」でもゲームや動画は楽しめますし、「PS VR」ならではのメリットがありますよ(`・ω・´)
「PS VR」には
シネマティックモード
というモードが搭載されています。
このシネマティックモードとは簡単にいえば、
目の前にどデカいスクリーンがある
状態を体験できるモード。
ソニーさんはHMZシリーズという3D HMDを発売していますが、それと同じことが「PS VR」でも楽しめちゃうわけです(´∀`)
しかも、HMZシリーズだと物によっては10万円以上するのに対して、「PS VR」では5万円以下で楽しめちゃうのが凄い・・・。
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「PS VR」のスクリーンサイズは、
S・・・2.5メートル距離で視野角54度で117インチのモニター
M・・・2.5メートル距離で視野角71.5度で163インチのモニター
L・・・2.5メートル距離で視野角90度で226インチのモニター
の3段階用意されており、標準はMとなっているそうです。
最大226インチと、映画館並みの迫力が家でも楽しめちゃうわけですな(・∀・)
ただ、2つほど欠点がありやんして・・・まず解像度が落ちるということ。
やっぱり大画面になる分、PS4をテレビやモニターに直で繋いで遊ぶよりも解像度が落ちるそうです(;^ω^)
まあ、「解像度よりも大画面の迫力を取る!」という人は、気にならないと思います。
もう一つは、記事タイトルなどにも散々書いてある「226インチ」って実はでかすぎるということ(笑)
真正面を向いてゲームをプレイしていると、画面端の映像はぼやける・・・簡単にいえば目に入らないくらいになるそうです。
なのでワザワザ画面端に視点を合わせる必要があり、結構遊びにくいみたいですね(;´∀`)
だから標準は「M」に設定されているみたいです。
とか何とか言っていますけれども、HMDと同じようなことを5万円以下で楽しめるっていうのはやっぱり凄いです!
HMD欲しかったけれども手が出せなかった人は、「PS VR」も検討してみるといいかもね(´∀`)
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あとがきっくす
PS2では「DVD再生」という機能を、当時は相当安く実装したことで盛り上がり。
PS3では「Blu-ray再生」という機能を当時は当時は安く実装したことで盛り上がり。
今度はPS VRでVRやHMDの楽しさを相当安く提供する・・・赤字になったり色々ありましたが、やっぱりソニーさんは凄いですな(;^ω^)