いやー、おめでたいことですな・・・ライバルメーカーも更にやる気になるのかな( ・`ω・´)?
プレイステーションが
史上最も売れた家庭用ビデオゲームコンソールブランド
としてギネス世界記録を樹立したみたいですね!
ついでに、SIEのジム・ライアン社長が気になることをコメントしていたため、そちらも合わせてご紹介。
プレイステーションがギネス世界記録に認定
ということで、SIEさんの主力機種であるプレイステーションがギネス記録に認定されたみたいですな(・∀・)
「史上最も売れた家庭用ビデオゲームコンソールブランド」ということで、PS1〜PS4までの合算として
4億5019万台
売れたそうです・・・すごい。
任天堂さんのゲーム機も結構売れている気がしますが、任天堂さんの場合は携帯機がガンガン売れていますからね。
据置機として考えたら、たしかに、プレイステーションの右に出るものはいない状態なのでしょう(;^ω^)
もともとは任天堂さんと共同開発される予定であったプレイステーション。
でも、任天堂さんに裏切られ、「ここで引いてはいけない!」とソニーの上層部説得してSIE・・・当時のSCEとして単独でゲーム事業に参入。
「やってやるぜ!」と開発がスタートしたという経緯があっての今回のギネ世界記録樹立。
笑いが止まらない人もいるでしょうな(笑)
でも本当、なんだかんだ言われていますけれども、ここまで売れたというのはすごいことですよね(・∀・)
PS5の売れ行きも楽しみです!
ソニーは携帯機を作っていないとのこと・・・PSVita後継機の存在を否定
話は変わりまして・・・SIEの社長であるジム・ライアンさんのお話。
上記の通り、据え置きゲーム機はかなり好調で売上が伸びたプレイステーションですけれども。
携帯機に関しては、PSPはまだ売れていたのに対して、PSVitaは全然パッとしない売上となりましたよね。
でも、今まで何故か様々なところで、
PSVita後継機
の噂が流れていたわけですが・・・この話に対してSIEのジム・ライアン社長は
ソニーは携帯機を作っていない
と明言したそうですな(;^ω^)
作っていないという話は以前にも出ていましたが、ジム・ライアン社長は続けてこんなことを言っていたみたいです。
今はもはや我々は手をつけていない事業
だと。
つまり、携帯機の事業自体、全然手を付けていない状態みたいですな。
まあ確かに、据置機だけでも今回の世界記録を出せるポテンシャルがありますからね。
下手に携帯機の事業を続けても、全体的な売上が伸びるかというと微妙なところかなと(;´∀`)
やるとしても、スマホやPCでストリーミングゲームを楽しめるくらいになるのでしょうね。
ということで、色々噂されていたPSVita後継機に関しては、今後出てくることはないのかもしれませんな・・・残念!
あとがきっくす
PS2の売上が化け物でしたもんね・・・DVDプレイヤーとしても安いということで、あまりゲームをプレイしない層にも売れたんですよね。
当時中学生だった自分ですけれども、なんとかお金を手に入れて、整理券も手に入れて買ったもんです。
タイトルは、ガンダムやバウンサー、ドラムマニアあたりを購入したっけかなぁ?
ブラウン管の時代でしたが、PS→PS2のグラフィックの進化に感動したもんです(・∀・)
んで、まだビデオが主流な時代でしたので、PS2とビデオデッキをどうにかつなげて、借りてきたDVDをダビングしていたもんです(笑)
今のゲームなども十分楽しめていますが、当時のあの不思議な感動は、今後生まれてくるのかなぁ?