地元のボランティアをやっているため、高校生とも触れ合うことが多いのですが。
確かに「通信制限になった・・・」って悲しんでいる子が多い気がする(笑)
さて、このブログを読んでいただいている皆さんは、据置ゲーム機などの
オンライン接続
を何で行っていますか?
速度の安定性を重視して有線LANとつないでいるとか、手軽さを重視してWi-Fiを使っているとかあると思いますが。
今の若い人たちは、こういったつなげ方をする子が多いみたいですぜ?
据置ゲーム機のオンライン接続もテザリングで遊ぶ時代に
オレが住んでいる街も、最近は公衆Wi-Fiがちょっとだけ展開され始めてきたため、外でもネット接続できるようになったのですが。
外出中、ノートPCやタブレットなどでとした時にネットしたいなーっていうときには、スマホの機能に備わっている
テザリング
を使用してネット接続する人もいることでしょう。
そんなテザリング機能・・・これを使用して若年層の人たちは、
据置ゲーム機のオンライン
を楽しんでいるという話が出ているみたいですね( ゚д゚ )
ちょっと衝撃的な話を聞いた。マジで?
PC持ってない(自宅にwi-fiなし)若年層が急増
↓
スマホテザリングを使ってSwitchなど据置機を遊ぶ人が想像以上にいる
↓
"ギガが減る"のでゲームはDL版よりソフト版のほうが需要が高まってきた & 月末は通信制限で露骨に接続数が減る— tetsu (@metatetsu) November 17, 2019
別に批判するわけではないですけれども、そういう時代なんだなっていう気持ちになりますな(笑)
PCを使わない家庭も増えてきているみたいですし、そういう家庭の場合はスマホが唯一のネット手段となるわけで。
そうなると、ゲームでオンライン接続をするためには、テザリングしか手段がなくなります。
もちろん、ネット回線を引いたほうが通信は安定するでしょうし、通信制限も気にならずに済むと思いますが。
確かに、PC持っていない人たちにとっては、ワザワザ契約をしたり、スマホ料金以外にお金をかけるというのも気が引けるでしょう。
そう考えると、あまり激しいオンラインゲームじゃなければ、テザリングでも十分楽しめるかもしれませんね(・∀・)
スマブラSPとかはどうなるのかは謎ですが。
DL版よりパッケージ版ソフトを購入する若年層も増えているとか?
とまあ、余計なことを考えずに遊べる手軽さは確かにあるかもしれませんが、でもやっぱり
通信制限
というものがテザリングには存在します。
そのため、月末は通信制限のせいなのか、オンライン接続数がガクッと減るみたいですね(;^ω^)
それもまた面白いものだなと(笑)
また、この通信制限をなるべく避けようと、ゲームもDL版より
パッケージ版
を購入する人たちが増えているとか。
まあでも、これに関しては確かに通信制限の絡みもあるかもですが。
純粋に、ゲームを売って新しいゲームを買いたいっていう人もいるでしょう。
若年層というくらいですから、そこまでお金を持っていないでしょうしね(;´∀`)
こうやってみると、今はDL版のほうが売れてきていると言われていますが、まだまだパッケージ版の需要もありそうですな。
あとがきっくす
料金的にどうなんだろうね・・・オレは格安SIMも使っていないし、スマホ本体の支払いも終わっていないので、ネット回線とスマホ回線合わせて15,000〜16,000円くらい支払っちゃっています。
スマホ代の支払いが終わっても12,000円くらい掛かるわけですが、やっぱりそれを考えたら、テザリングで済ませたほうが安く済むんだろうね。
今後は5G回線やWi-Fi6などが主流になってきますし、そうなったら本当にネット回線不要になる時代もくるのかな・・・うーむ(;^ω^)