他の作品同様シンプルに思えますが、どういった面白さがあるのか気になりますね。
Tokyo RPG Factoryさんが開発、スクエニさんが発売するアクションRPG
「鬼ノ哭ク邦」
が、PS4、ニンテンドースイッチ、Steam向けに発売されることが発表されました(・∀・)
ちなみに、「オニノナククニ」と読むみたいです。
「鬼ノ哭ク邦」は時田貴司さんも本格参加・・・「エグく衝撃的な作品」になるとか?
さて、Tokyo RPG Factoryさんというと、「いけにえと雪のセツナ」や「ロストスフィア」といった、90年代の雰囲気が強いRPGを開発していましたが。
今回発表された「鬼ノ哭ク邦」も、どことなく、懐かしい雰囲気があるような作品になりそうですね。
シナリオは、その2作品のシナリオを手がけた稲葉洋敬さんが引き続き担当。
稲葉洋敬さんの話では、「鬼ノ哭ク邦」は
エグく衝撃的な作品
になっているとのこと・・・なかなかに救いようがない感じなのかな(;´∀`)?
また、クリエイティブプロデューサーには、「ライブ・ア・ライブ」や「クロノ・トリガー」などで知られる、時田貴司さんが本格的に参加するそうです。
今までの2作品は、クロノ・トリガー色が強い作品となっていましたが、「鬼ノ哭ク邦」はまた違った感じになりそうですね!
「鬼ノ哭ク邦」は、この世とあの世を行き来しできる、1人の逝ク人守リ(イクトモリ)の物語
さて、「エグく衝撃的な作品」といわれていた「鬼ノ哭ク邦」ですけれども、舞台は輪廻転生によって命が反映した世界だそうです。
輪廻転生、簡単に言えば、「死んでも生まれ変わるよ」ということ・・・それが当たり前の世界となります。
この世界では、この世の人が、あの世に行く人を笑顔で送ってあげるということが当たり前となっており。
逆に、悲しんで送るということは禁忌とされています。
とはいえ、やっぱり別れは悲しい・・・そう思う人がいるわけですが。
この世にいる人が悲しんでしまうと、死者が迷って彷徨い、魔物になるみたいですね。
そうなったときに、生者と死者の迷いを絶つ、調停者の役割を担うのが、
逝ク人守リ(イクトモリ)
と呼ばれる存在(・∀・)
長くなりましたが、プレイヤーは、この逝ク人守リ(イクトモリ)の1人である主人公「カガチ」となり、物語を進めていきます。
カガチは、人の命を来世につなげることが使命だと思っているみたいですが。
謎の少女と出会うことで、何やら別の運命に巻き込まれてしまうそうです。
物語の概要を見ていると結構ワクワクしてきますが、果たして、ハッピーエンドになるのかどうか。
アクションもシンプルながら遊びやすい感じになると思いますので、続報が楽しみですね!
あとがきっくす
個人的には、こういうシンプルなアクションRPGも好きなので、システムが良ければハマりそう。
ちゃんとスキルシステムなどもあるみたいですし。
他にもどんなやりこみがあるのか気になりますな!
あとは、物語も個人的にはワクワクしてくる感じなので、機会があったらプレイしてみたいなと思います(・∀・)