そうか、日本一ソフトウェアさんも25周年になるんだな・・・「クッキングファイター好」とか作っていた時代が懐かしいな(笑)
日本一ソフトウェアさんが25周年を迎えたということで、ファミ通さんが新川宗平社長にインタビューをしたようで。
そのインタビューにて面白い話が上がっていたので、ご紹介!
「夜廻」や「ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団」などの続編のほか、新規IPの体制も整ってきている
日本一ソフトウェア25周年ということで、新川宗平社長が真っ先に思ったことは、
よく25年間も生き残ってこられたな
ということだそうです(笑)
確かに、日本一ソフトウェアさんは、何百万本の売り上げ!というようなタイトルはありませんが。
でも、どこかこう・・・スキを突いた作品を送り出すのが上手いんですよね(笑)
新川宗平社長も、
他社との競争を意識せず、独自に生き残り戦略を展開してきたことが功を奏したのかもしれない
とコメントしている通り、ドカンと売れているわけではないかもしれないけれども、ちゃんとファンの人や、新規の層にも買ってもらえる作品を提供しているのが、日本一ソフトウェアさんなのでしょう。
事実、最近の日本一ソフトウェアさんのシリーズ物では、ディスガイアくらいがまだ続いている感じで。
あとは、魔女と百騎兵や夜廻が最近続編出てきて、シリーズ化するかな?っていう状態だったり。
「htoL#NiQ -ホタルノニッキ-」「ロゼと黄昏の古城」「嘘つき姫と盲目王子」などなど、今までとはまた違ったタイトルが発売されている状態となっています。
魔女と百騎兵などはちょっと違いますが・・・その他に出てきた最近のタイトルは、「予算や開発者の人数にこだわらなくても面白いゲームが作れるのではないか」ということで生まれた作品らしく。
今後も、この考えはしばらく続けていくみたいですね(・∀・)
勿論、ディスガイアや夜廻などといった、売れているタイトルの続編も作る気満々みたいですが、
新規IPを作り出す体制
も整ってきているとのことで、この部分を5年でどう育てていくかが課題のようです。
日本一ソフトウェアさんのタイトルの中には、爆死したタイトルもありますし、すぐに利益が出ないタイトルもあるみたいですが。
それでも、年間10本ずつタイトルを増やしていけば、他のメーカーとも勝負していけると考えているみたいですな( ´ ▽ ` )
まあ、新規IPばかりだと固定層が付かずに厳しくなるとは思いますが・・・個人的には、ただ売れているブランドにぶら下がっているメーカーよりは好感が持てますね!
日本一ソフトウェアも、映画やアニメ展開を目指している模様
もう1つ気になったのが、日本一ソフトウェアの新川宗平社長の話では、
映画やアニメ展開
も視野に入れいているみたいですね(笑)
イメージ的に、レベルファイブさんの十八番って感じですが・・・別に、他のメーカーも映画やアニメ展開していますからね(・∀・)
バンナムさんのゴッドイーターだってアニメ化していますし。
カプコンさんのモンハンだってアニメ化していますし。
なんなら昔は、ストリートファイターや餓狼伝説、バーチャファイターだってアニメ化していますし(笑)
任天堂さんだって、マリオの映画を作ろうとしているわけですから、認知度を高めるために横展開していくっていうのはありだと思います・・・が!
あとは、どこの層に見てもらうかですよね(;´∀`)
現に、カプコンさんの「モンスターハンターストーリーズ」あたりなんかは、子ども向けに作ったものの、いまいちパッとしませんでしたな。
日本一ソフトウェアさんの作品は、可愛らしいキャラクターが多いのですが、子供向けかと言われると、そうでもない作品も多いですからね(笑)
まあ、どこの層にどう持ってくるか楽しみですな!
個人的には・・・流行り神をアニメ化して欲しいけれどもね(`・ω・´)
[amazonjs asin="B072QCNB5Y" locale="JP" title="ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団 - PS4"]
[amazonjs asin="B07DVBGYRJ" locale="JP" title="ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団 - Switch"]
あとがきっくす
昔のタイトルを、今復活させるということは考えていないのかな・・・例えばマール王国とか。
結構、面白かった記憶があるし、何よりキャラクターが可愛い(笑)
せっかくならば、眠っているIPの復活もやってほしいですね!