こういう検証中って、検証が気になって生活しにくくならないかな?(笑)
以前、海外YouTuberのBob Wulffさんという方が、ニンテンドースイッチ(有機ELモデル)の
焼き付き
を長時間かけて検証していましたが・・・それがついに
7000時間
を突破したそうですな。
291〜292日くらい続けたってことか・・・シンプルに凄いね(;^ω^)
ニンテンドースイッチ(有機ELモデル)の焼き付き・・・約3600時間くらいだと?
さて、以前紹介をした海外YouTuberのBob Wulffさんのニンテンドースイッチ(有機ELモデル)の検証実験。
ゼルダBotWにて、天井が強く光っているシーンのスクショを撮り。
そのスクショをニンテンドースイッチ(有機ELモデル)のディスプレイに写したままで、いつぐらいに焼き付きが発生するか実験していましたな(・∀・)
で、前回の報告では、1800時間(75日)ほどでは特に焼き付きは確認できず。
3600時間(150日)ほどで、やっと焼き付きが見えてきた・・・という結果でしたね。
ちなみに、ニンテンドースイッチシリーズは、通常ならば放置していると画面オフになるので。
もし「つけっぱなしのまま寝ちゃった!」となったとしても、画面の焼き付きがしにくい仕様になっているのですが。
Bob Wulffさんは、HORI製グリップコントローラーの連射ホールド機能を使って、画面オフにならないようにしていましたな(;^ω^)
ニンテンドースイッチ(有機ELモデル)を同じ画面で7000時間放置すると?
そんな検証が話題になって半年・・・ついにその検証時間は
7000時間以上
になったそうで(笑)
今回、新たな報告動画が公開されていましたな(・∀・)
結果はというと、流石に焼き付きがはっきり確認できるレベルになっていまして・・・ホーム画面の白い背景に、スクショの青色の焼き付きが見える状態に。
ただ、これも白い画面だと目立つけれども、暗い画面だったらそこまで気にならない程度らしく。
もちろん、普通にニンテンドースイッチ(有機ELモデル)を使っている分には、同じ画面が7000時間も留まっているわけではないので(;^ω^)
なので、画面の焼き付きは心配しなくて良いんじゃね?という結論になったみたいですね。
まあ、もしかしたら部屋の環境によって、もっと早く有機ELディスプレイが劣化する可能性もあるのかもですが。
それでも、「焼き付きが怖い!」と怯える必要はなさそうですね!
あとがきっくす
ということで今回のまとめ・・・
・海外YouTuberのBob Wulffさんが行っていたニンテンドースイッチ(有機ELモデル)の検証が7000時間を突破
・同じ画面を7000時間放置すると、白い背景でくっきりと焼き付きを確認
・でも、暗い画面だったら、そこまで気にならない焼き付きとのこと
・まあ、普通にプレイすれば同じ画面が数千時間写りっぱなしということはないから、焼き付きの心配はしなくていいよね
という記事でした。
めっちゃ捻くれたことを言うと・・・7000時間放置はしていたとして。
7000時間までのどのタイミングで焼き付きが発生したのかは謎ですよね(;^ω^)
3600時間の時点でちょっと焼き付きが発生していたとのことですし、もしかしたら3601時間くらいにガッツリ焼き付いた可能性もあるわけで(笑)
もちろん、こんな使い方をする人はいないでしょうから、問題ないことは確かなんでしょうけれどもね!