おー、ついに超えましたな!そうなると、次世代機が登場したときにユーザーがどんな反応になるのか、より気になりますね🤔
今年で8年目を迎えるニンテンドースイッチですけれども、その国内販売台数がニンテンドーDSを超えて
トップ
になったことが2024年3月期の第3四半期決算にて明らかになりました!
任天堂の古川俊太郎社長は、2024年もニンテンドースイッチを主軸でビジネスを進めると言っていましたが、この勢いならばもうちょっと戦えるかもですね。
ニンテンドースイッチの国内販売台数がDSを超えてトップに。全世界販売台数のトップには残り1500万台ほど
任天堂さんの2024年3月期第3四半期決算の資料にて、ニンテンドースイッチの累計販売台数が公開。
ライトや有機ELモデルも含めたニンテンドースイッチシリーズの国内販売台数が
3334万台
を突破したことが明らかになりました。
国内販売台数は今まで、ニンテンドーDSの
3299万台
がトップだったのですが、今回のニンテンドースイッチの記録で塗り替えられることとなります😊
ちなみに、全世界販売台数になると、まだPS2がダントツトップとなる1億5500万台でして。
その次に100万台差のニンテンドーDSが1億5402万台、そこから1500万台ほど差がついてニンテンドースイッチの1億3936万台となります。
ちょっと難しいのでは?と思うところではありますが・・・ただ、3ヶ月前の第2四半期決算では1億3246万台でしたので、
3ヶ月で700万台ほど
全世界販売台数を伸ばしたことになります。
まあ、2023年は映画版マリオによる相乗効果と、海外人気も強い「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」が販売されましたから、その影響もあるのでしょうけれども。
今後のソフト次第では、まだ全世界販売台数トップになる可能性もあるかもしれませんな🤔
任天堂は2024年もニンテンドースイッチを主軸としてビジネス展開
ちなみに、以前記事として紹介しましたが。
任天堂さんは2024年も
ニンテンドースイッチを主軸
としてビジネス展開していくと古川俊太郎社長が語っていましたね。
流石に新作ソフトのラインアップに関しては勢いは落ちてきているものの、いつも通り任天堂さんの主力商品の人気が強く。
ニンテンドースイッチと同じ時期に発売された「マリオカート8 デラックス」は、今でもオンライン対戦が熱いですし。
これから「スーパーマリオブラザーズワンダー」「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」などの作品を購入する人もいるでしょうから、確かにもう1年は戦えるかもしれませんね😊
あとは、2024年に発売される新作として
「マリオvs.ドンキーコング」
「プリンセスピーチ Showtime!」
「ルイージマンション2 HD」
リマスター版「ペーパーマリオRPG」
あたりが控えています。
まあ、「このためにニンテンドースイッチを買うぞ!」という人がどれくらいいるか分かりませんが、まだもう少し販売台数は更新されそうですね!
あとがきっくす
ということで今回のまとめ・・・
・ニンテンドースイッチの国内販売台数が3334万台を記録
・これにより3299万台だったニンテンドーDSを超え国内販売台数トップに
・ちなみに、全世界販売台数は1億3936万台を記録し、3ヶ月で約700万台販売した
・その勢いのまま、2024年もニンテンドースイッチを主軸としたビジネス展開をする
という記事でした。
今回ニンテンドースイッチがトップになった国内販売台数ですが、それ以降は
2位 ニンテンドーDS
3位 ゲームボーイ
4位 ニンテンドー3DS
と、任天堂さんの携帯ゲーム機が上位に入っていますな。
こうやってみると、任天堂人気もあるでしょうけれども、国内は携帯のほうが売れやすいのかもしれませんな🤔
ニンテンドースイッチは、据置ではあるけれども携帯もできるため、それが国内でもウケたのだと思うのですが。
次に発売される任天堂さんの新型ゲーム機も携帯かどうかで、また販売台数の勢いが変わるかもしれませんね。
とりあえず、2024年もニンテンドースイッチが主軸になるとのことなので、どこまで販売台数が伸びるのか楽しみですね!