まあ、バッテリーを必要とする機器は大体そんな感じですけれどもね・・・知らなかった人は気をつけましょ(;´∀`)
ニンテンドースイッチでやるゲームがない!だからしまっておこう!っていう人がどれくらいいるかわかりませんが。
もし充電せずに長期間放置をしていると、
充電ができなくなる
可能性があると任天堂さんが注意喚起していますぜ?
充電していないニンテンドースイッチを長期間放置することに注意
早速ですが、任天堂さんがこんな注意喚起をしています。
ゲーム機に内蔵されているバッテリーは、あまり長い間、充電も使用もしていない状態が続くと、充電できなくなることがあります。
半年に一度は充電してあげてください。 pic.twitter.com/Je8QNH5SNT
— 任天堂サポート (@nintendo_cs) September 28, 2020
ツイートのとおりですが、ニンテンドースイッチを充電せずに長期間放置していると
充電できない
状態になる可能性があるそうです。
ということで、任天堂さんの話では、
半年に1回
は充電してくれとのこと・・・半年でも結構長期間の放置な気がしますが、それでいいんだな(;´∀`)
なんかそこまで放置しているならば、売ったほうがいいような気がしますが。
もし、次に遊ぶゲームが発売されるまでしまっておこうとか思っていた人は、定期的に充電はするようにしましょう!
ニンテンドースイッチに限らず、バッテリーを用いた機器は注意を
でまあ、今回は任天堂さんが公式に注意喚起していたので紹介しましたが。
別にニンテンドースイッチだからこうなるわけではなくて。
バッテリーを用いた機器の殆どは、長期間充電せずに放置すると充電できなくなる可能性は高まります( ゚Д゚)
「え?充電していないのに壊れるの?」と思う人は多いでしょう。
たまに、充電器に接続しっぱなしにしていたら、スマホのバッテリーが膨らんだ!という話が出ますので。
イメージ的に、
充電しっぱなしが良くない
と考えてしまうかもしれません・・・いわゆる、「過充電」ってやつですな。
もちろん、バッテリーによってはずーっと電気が流れっぱなしになるのでよろしくはないのですが。
ただ、最近のバッテリーは過充電対策をしているものが多いため、そこまで過敏になる必要がなかったりします。
それとは逆にあまり知られていないのが、実はバッテリーって、
0%の状態
を維持していても劣化していきます(;´∀`)
詳しい話は省きますが、0%状態のまま放置をすると「過放電」という状態が起きます。
この過放電が続くと、バッテリーの内部の素材が劣化し、結果バッテリーが壊れて使えなくなることに繋がります。
以前、放置していたPSPのバッテリーが膨らんだ!って話題になっていましたが。
これも、過放電が原因ですな( ゚Д゚)
なので、もし使わないときだったとしても、だいたい30%〜50%くらいの充電は維持しておいたほうがいいそうです。
もし周りに放置しているバッテリー機器があるようならば、気にしてみては?
あとがきっくす
バッテリーの充電回数は決まっているので、定期的に充電をすることで「壊れる」ということは防げるかもしれませんが。
バッテリーの寿命自体は早くなるかもですな(;´∀`)
まあ、電池が無くなりそうだなー・・・って思ったときに充電をして使っていれば10年以上は保つみたいですし、そこまで気にしなくてもいいのかな。
逆に心配になりすぎて、80%でも90%でも充電器につなげることをすると、寿命を早めるかもしれませんけれどもね(笑)
ちなみに、ニンテンドースイッチも過充電はそこまで考えなくてもいいかもですが。
スリープモードで充電していると、スリープモード分の電気は使っているわけですから、その分の充電はされるみたいです。
結局、これもバッテリー寿命としてはよろしくないことになるんでしょうな・・・オレがその状態だな(;´Д`)