容量が増えるけれども、それを支えきれるスペックがあるのか!?
年末世界中でかなり売れたニンテンドースイッチですけれども。
2020年、そのニンテンドースイッチ向けゲームカートリッジに
64GB
が追加されるかもしれないという話が出ているみたいですぜ( ゚д゚ )
2020年にニンテンドースイッチ向け64GBゲームカートリッジが登場?
さて、ニンテンドースイッチのゲームカートリッジの容量はというと
32GB
となっています。
少ないのか多いのかわからないかもしれませんが。
実は、PS4で使われているブルーレイディスクの片面が25GB、両面で50GB。
大体のPS4のゲームは50GBも使われておらず、30GB前後だったりするので、容量としては申し分なかったりします。
あんな小さいのに、凄いですよね(;^ω^)
でまあ、情報元の話によると、台湾のメーカであるMacronixさんが、2020年下半期に
48層の3D NANDフラッシュメモリ
の量産を開始するそうです・・・といってもよくわかりませんが(笑)
ただ、この最初の顧客が任天堂さんだそうで、ここで、
64GBゲームカートリッジ
が開発されるであろうという話が出ているみたいですね。
なので、単純に考えれば、FFみたいなAAAタイトルも問題なく収録する事ができるレベルになるわけです・・・が。
ただ、気になるのが、
スペック
ですよね(;´∀`)
本当にニンテンドースイッチプロは発売されるのか
仮に、64GBゲームカートリッジが発売されたとしても。
ニンテンドースイッチ自体のスペックが足りなければ、宝の持ち腐れ状態になる可能性が出てきますよね。
まあ、すげぇグラフィックやフレームレートが影響するようなタイトルじゃなければ、ニンテンドースイッチでも問題ないでしょうけれども。
そういうゲームで64GBまで使うのかは謎ですよね(;^ω^)
となると気になるのが
ニンテンドースイッチプロ
の噂。
最近は、ニンテンドースイッチライトという廉価版が発売されましたけれども。
WSJ・・・ウォール・ストリート・ジャーナルさんの話では、更に上位機種も用意しているようなことをいっていましたよね。
もし6GBゲームカートリッジを開発するとなると、そういう上位機種が生まれて始めてガッツリ活用できそうな気がするのですが・・・。
果たして、任天堂さんがどういう考えをしているのか、今後の動きが気になりますね!
あとがきっくす
ちなみに、 64GBになればブルーレイ両面50GBを超えることになりますが。
ソニーさんは今後、4層128GBのブルーレイを投入してくるみたいですな(笑)
多分、PS5の性能をフルで用いる場合には、この4層128GBが使われるのかもしれませんが。
そうなると、ゲームソフトの価格がどうなるのか気になっちゃいますね(;^ω^)
1万円超えてきたりしてね・・・。