2018年3月8日、ニンテンドースイッチに、500円で発売される麻雀ゲーム・・・「HANDY麻雀」。
その「HANDY麻雀」の
遊び方
が話題になっていましたのでご紹介!
やろうと思えば他のゲームでも違った遊び方ができそうだね。
ニンテンドースイッチ版「HANDY麻雀」はアナログな発想で画面分割をする
さて、今回紹介する「HANDY麻雀」というタイトルは、特に変哲もない麻雀ゲームとなっていまして。
かわいいキャラクターが出るわけでもなく、ストーリーがあるわけでもなく、誰かが脱ぐわけでもなく・・・とにかくシンプルに麻雀を楽しめるゲームとなっています(笑)
「HANDY麻雀」は元々、DSiウェアとして配信されていたタイトルで、それがニンテンドースイッチにも発売されることになったわけですが。
そんなシンプルな麻雀がなんでそんなに話題になるんだ!?ってなりますよね(・∀・)
その理由は、ニンテンドースイッチ版「HANDY麻雀」の遊び方!
麻雀ゲームは基本、1人プレイかオンライン対戦が主体で、ローカル2人対戦は実装していませんよね・・・だって、同じ画面でプレイしたら、相手の手の内が見えるわけですから。
まあ、ニンテンドースイッチだったら本体を持ち寄って対戦するってことは可能かもしれませんが、それだと手軽さがなくなる。
じゃあどうするか・・・アナログな方法で画面分割すればいい!
てことで、「HANDY麻雀」では、テレビに映った画面やニンテンドースイッチ本体を
ついたて
を作って画面分割する方法で、ローカル2人対戦を可能にしました(笑)
これ・・・結構盲点ですな(;^ω^)
「HANDY麻雀」はついたてを自分で作って画面分割・・・意外とアナログな遊び方も流行るかも?
他のゲーム情報サイト様は、この「HANDY麻雀」の遊び方に対して、ニンテンドーラボの先取りと言っていましたが・・・確かにそんな感じがしますな(笑)
勿論、ニンテンドーラボのほうが専用のコントローラを作って、専用のソフトがあるため、より細かい遊び方ができるのでしょうけれども。
逆に言えば、ゲームの作り方やプレイヤーの考え方次第では、これだけシンプルな方法で、違った遊び方を作ることができるわけで。
なんか、懐かしい気持ちになりました(笑)
昔のファミコンなどのゲームは、コントローラのボタン数やソフト容量の関係もあって、かなり制限が多いゲームばかりで。
それでいて、買って貰えるソフトは・・・オレの場合は年に1、2本だったので、まあ、普通に年間通して遊んでいれば飽きます(;^ω^)
じゃあ、どうするかというと、例えば「スーパーマリオブラザーズ」だったら、コースの地面を紙で隠して、友達とどれだけ進めるのか勝負したり。
くにおくんで負けたら虫除けスプレーをかけられたり・・・これは違うか(笑)
まあとにかく、アナログな方法で自分なりな遊び方を考えていたなと。
今で言う縛りプレイがそれにあたるのでしょうけれども、「自分で遊び方を考える」って、結構大事な考え方じゃないかなと思います。
全部システム通り、ルール通りもいいかもしれませんが、たまにはアナログな方法で遊び方を変えてみるのもいいかもしれませんね(・∀・)
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あとがきっくす
とはいえ・・・最近のゲームは、自由度が高い作品が多いので、そのゲーム内だけで新たな遊び方を作ることができますもんね(;^ω^)
それこそ、マリオシリーズで見ても、「スーパーマリオオデッセイ」みたいに、出来るアクションや行けるステージが増えているので、今度こうして攻略してみよう!とか、これを使わないで攻略してみよう!とか、色々考えられます。
わざわざ紙で何かする必要もないほど、遊べることが多いですからね(笑)
まあでも、自分で遊び方を考えて共有するっていうのも楽しいと思いますし、色々考えてみてはいかがでしょうか!