雑記

任天堂次世代機は2023年中に発表される?IGNが過去データのパターンから予想・・・スイッチもそろそろ限界なのかな?

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任天堂さんもハードウェアの販売ペースが落ちているとは言っていたけれども・・・?

最近、ポケモンSVを購入してプレイしているのですが、あまりグラフィックとか気にしない自分でも、流石にカクつきなどが気になるニンテンドースイッチのスペック(;^ω^)

それにより、そろそろ限界じゃないのか?とチラホラと声が出ていますが・・・ここに来てIGNさんが、

任天堂次世代機は2023年中に発表されるかも?

という記事を公開していましたな。

これはIGNさんが過去のパターンから予想したデータみたいですが、ちょっと気になったのでご紹介を!


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ニンテンドースイッチのスペックに限界を感じてきた人が増えてきている

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2017年3月に発売され、来年で6年目を迎えるニンテンドースイッチ。

SIEさんのPS機種、MSさんのXBOX機種に比べてスペックは劣るのものの、任天堂さんらしく、老若男女が手に取りやすい機種として発売されましたね(・∀・)

なんと言っても、据置機+携帯機の楽しみ方ができるというのは、発売当時はなかなか盛り上がり。

そして、その利便性に魅力を感じて遊んでいる人も多いと思いますが・・・ただ、ここに来て

ニンテンドースイッチのスペックの限界

が海外を中心に話題になっていますな。

まあ、マルチで発売されているタイトルだったら、その都度PS、XBOXなどと比較されてしまうのですが(笑)

今回は、任天堂機種でしか発売されていないポケットモンスターの最新作にてスペック不足を感じる人が続出していましたな。

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自分も「ポケットモンスター バイオレット」を密かにプレイしているのですが、ゲームとしては十分楽しめるんですけれども。

ただ、処理落ち、カクつきなどは確かに「かなり目立っているな」と感じました。

まあでも、自分はゲームが面白くて、遊べなくなるくらい処理落ちがひどくならなければ大丈夫なのですが(笑)

スペックも重要視されている海外では、ここらへんが酷評されてしまい、メタスコアも

歴代最低

くらいになっていましたな(;´∀`)

とまあ、マルチタイトルじゃなくてもこんな状態なので、そろそろニンテンドースイッチの終わりは近い!と言われているのですが。

ここに来て、ゲームメーカーのIGNさんが、

任天堂次世代機

について、もしかしたら来年発表されるかも?という記事を公開していましたぜ?


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任天堂次世代機は2023年中に発表される・・・と予想

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ということで本題・・・現在、任天堂さんも開発していることを公にしている

任天堂次世代機

の存在ですが、IGNさんが独自に

過去データのパターン

を読み解き

2023年中

に任天堂次世代機が発表されるのでは?という予想を発表しました。

任天堂さんは「プラットフォームの勢いが失われたとき」に次世代機を投入しているとのことですが、この「勢いが失われた時」を

新規装着指数 = その年単体のソフト販売本数/その年までのハード累計販売台数

という形で計算することができるそうで。

この新規装着指数が2.0より下回る頃に、今まで任天堂さんは次世代機を投入していたそうですな。

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じゃあ、ニンテンドースイッチはどうなのかというと、任天堂さんが2022年11月9日に公表した業績予想にて、2023年3月期は

ハードウェア 1900万台
ソフトウェア 2億1000万本

という販売予想をしていると・・・それに、ハードウェアの累計販売台数である約1億800万台をプラスすると

新規装着指数 = 2億1000万本/(1900万台+約1億800万台)

となり、新規装着指数は

約1.65

になるわけで、IGNさんが見つけたパターンである2.0より大きく下回ることになります。

ここから更に、2023年3月の情報が今後出てくるわけですが、そのときはもっと下回るんじゃないか・・・ということで、任天堂次世代機は2023年に発表される、と予想しているみたいですな(・∀・)

こうやって考えると面白いですね。


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ニンテンドースイッチが元気なうちに任天堂次世代機が発売されるかな?

個人的に気になるのは、今までの任天堂さんは

据置機と携帯機

の2機種展開で動いていたんですよね。

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次世代機が投入されるときって、現行の新作ソフトが少なく、次世代機のローンチソフトも少ないってことが多いので、おそらく企業としては

不安定な期間

になると思うのですが。

でも、もしその期間に携帯機が元気に動いているならば、その不安定さをカバーすることができていたのかなと。

今回のニンテンドースイッチは、「据置+携帯」というハードウェアとなったので、任天堂次世代機を投入する時期によっては、その「不安定な期間」が発生する気がするのですが。

そう考えたら、ニンテンドースイッチがまだ元気のあるうちに、任天堂次世代機が投入される可能性は高いのかなと思っていたり(・∀・)

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WiiUのときは、完全にソフトが枯渇してからニンテンドースイッチが発売されていましたが、今回はそうならないように早めに展開する・・・みたいなことがあるのか気になりますね!

もちろん、ニンテンドースイッチもまだ新作タイトルは発売されるでしょうし、2022年に発売されたタイトルのDLCで頑張れると思うのですが。

それだけであと1年乗り越えるというのも厳しいと思うので、今回のIGNさんの予想も含めてどうなるのか楽しみですな!

あとがきっくす

ということで今回のまとめ・・・

・任天堂さんは「プラットフォームの勢いが失われたとき」に次世代機を投入している
・IGNさん曰く、今が「プラットフォームの勢いが失われたとき」になってきている
・ということで、任天堂次世代機は2023年中に発表されると予想
・個人的には、ニンテンドースイッチに元気があるうちに発売される気がする

という記事でした。

そもそも任天堂次世代機にニンテンドースイッチの下位互換があるのかも気になりますな。

これがあるかないかでも、世代交代が難しくなるかどうかが変わると思いますが・・・任天堂さんの据置ってほぼ下位互換がないですからね(;^ω^)

なんなら、ニンテンドースイッチに慣れてしまった子たちも多いでしょうし、ここでまた据置だけに戻るってことになったら、それはそれでややこしいことになりそう(笑)

この据置+携帯というハードウェアの形を今後も続けていくのかも見ものですな!

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