あ・・・やっぱり実写版マリオの映画は黒歴史だったんだな(笑)
スマホ事業参入、USJとの提携、アニメ制作の可能性もあるなどなど、ゲーム分野以外の広がりを見せている任天堂さん。
その任天堂さんが正式に
映画事業
に参入することが決定したそうです(゚ω゚)!
日本のディズニーになれるかな??
任天堂の映画事業参入で、キャラクタービジネスを強化
さて、何でまた任天堂さんが映画事業に参入しようと考えたのかというと、スマホ事業やテーマパーク事業と同じように、
キャラクタービジネスを強化
するためだそうです。
まずはゲームという敷居を低くして映画やアニメから興味を持ってもらい。
その結果、ゲーム人口を増やしていくという目的があるみたいですね(*・∀・*)ノ
根っからのゲーマーにとっては、邪道に思えるのかもしれませんが。
最近は、全体的にゲーム人口が減っていっているという状況ですからね・・・特に日本では。
「ゲームは子供の遊び」という考えが強い日本では、いくらマリオやリンクといった有名キャラクターがいたとしても、ゲーム自体に興味を持たなければ気にしてもくれません。
そこらへんを緩和させるという意味があるのでしょうな(・∀・)
まあ・・・それ以上に任天堂さんはサードパーティに恵まれていませんし、自社IPでもっと稼ぎたい気持ちもあるのでしょうが(笑)
任天堂の映画第1弾は2~3年後・・・マリオやゼルダの伝説が3Dアニメになる?
任天堂さんの映画ですが・・・第1弾は
2~3年後
に完成させる予定だそうです!
映画事業に参入するにあたり、制作会社に任せるのではなく。
出来るかぎり自社で制作をしていく考えを持っているみたいです(*´∀`)
どんな映画を制作するのかはまだ明らかになっていませんが、任天堂の君島社長の口からは「実写はない」ということと。
「ゼルダの伝説の映画化を期待する声が多い」ということが語られていました。
となると、任天堂の顔である「マリオ」か、期待する声が多い「ゼルダの伝説」あたりが映画化される可能性はあるのかなと!
さてさて、どんな映画になるのか楽しみですな∩( ´∀`)∩
あとがきっくす
その前に、マリオやリンク、カービィって喋ったっけ?(笑)
文字だけで色々話すことはありましたが、ボイスありで話すことってないような・・・(・∀・;)
あと、個人的にメトロイドのSFホラーとか作ってくれたらうれしいかも!