映画だけではなく、短編アニメとかそういった作品も増やしていくのかな?
日本では2023年4月28日に公開される
「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」
ですけれども、先に公開されている米国だけで「900億円以上の興行収入」を突破しているそうですな(・∀・)
そんな感じに絶好調な任天堂さんの映像作品事業ですけれども、マリオの生みの親である宮本茂さんが
任天堂の今後の映像作品
についてコメントしたみたいですな。
宮本茂さん曰く、任天堂さんは
タレント事務所
だそうですけれども・・・マリオ以外の作品もバンバン映像作品になっていくのかな?
すでに900億円以上の興行収入を突破している「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」が4月28日より公開
さて、任天堂さんの映像作品において最近話題なのが、ミニオンズなどで知られるイルミネーションさんと共同制作していた
「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」
の存在ですな(・∀・)
米国では4月5日頃に公開されたこちらの映画は、映画評論家からはなんか酷評されているみたいですが。
素直に楽しめる観客たちからはかなり好評のようで、その結果4月19日時点で
7億ドル(約940億円)
の興行収入を突破したそうですな!
これ、アニメ映画全体で見ても、公開初期の収入としては
過去最高
の記録なんだとか・・・やっぱり凄いね、マリオ(;^ω^)
そんな「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」ですが、日本では
2023年4月28日
にいよいよ公開。
日本ではどれほどの人気となるのか楽しみですね!
宮本茂さんが任天堂の今後の映像作品についてコメント。任天堂は「タレント事務所」だとか?
そんな中、マリオの生みの親で、任天堂の代表取締役フェローである
宮本茂さん
が日本経済新聞さんの取材を受け、今後の任天堂さんの映像作品について
また作るのは間違いない
と明言したそうですな(・∀・)
任天堂さんというと、今回の「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」とは別に、
ニンテンドーピクチャーズ
という会社を作っていましたけれども。
このことから、映画だけではなく短編アニメーションといった映像作品も今後は増えていくのかもしれませんね!
ちなみに、宮本茂さん曰く任天堂さんは
タレント事務所
だとコメント・・・ということは、今回はマリオを主役とした映画が公開されましたが。
今後はリンクやメトロイドなどといった
任天堂IPをフル活用した映像作品
が増えていくのかもしれませんね( ・`ω・´)
どんな映像作品が公開されるのか、今後の続報が楽しみですな。
あとがきっくす
ということで今回のまとめ・・・
・「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」の興行収入は北米だけで900億円以上を突破
・日本では2023年4月28日より公開
・宮本茂さん曰く、任天堂の今後の映像作品について「また作るのは間違いない」とコメント
・また、任天堂さん自体を「タレント事務所」だとコメント
・ということは、マリオ以外の任天堂IPを活用した映像作品も登場するかも?
という記事でした。
任天堂IPを活用した映像作品・・・他にどんなモノが出来上がるのか楽しみですね(・∀・)
マリオの場合は、ゲーム自他もそこまでシリアスな雰囲気ではないので、コミカルな映像作品となるのでしょうけれども。
ゼルダシリーズやメトロイドシリーズを映像作品にするとなると、マリオ以上に大掛かりになりそうですよね(笑)
カービィやポケモンはセカンドパーティとなりますが、それらも含まれるのかも気になるところですな。