地味に面白かった「仁王」のβ体験版・・・ちょっと欲しいと思っていたり(笑)
そのβ体験版をプレイした人たちのアンケートが集計され、製品版への改良点が発表されました!
ダークソウルシリーズとはまた違った楽しみ方ができそうですね。
β体験版「仁王」から製品版への改良点が様々発表に
「とにかく難しくしよう!」という気持ちが全体的に出まくって、色々と評判が悪かったα体験版から一転。
その反省点を踏まえて調整されたβ体験版「仁王」では、難しいんだけれども進めたくなるようなゲームとなっていましたな(`・ω・´)
β体験版段階の「仁王」をプレイして「あ、製品版欲しいかも・・・」と思った人は、オレ以外にもいるんじゃないかな?(笑)
ということで、β体験版「仁王」から、更に改良される点が発表されていましたのでご紹介!
戦闘に関すること
製品版「仁王」では、更にこれらの調整が行われるみたいですね。
ダウンなどのプレイヤーやられ調整
敵の気力を減らす手段、性能の調整
装備重量、敏捷度関連調整
敵キャラクターの体力および攻撃力の調整
敵キャラクターの追尾性能、集団思考などのAI調整
敵感知に関する調整
敵キャラクターの攻撃時などの怯みの有無、ホーミング性能の調整
敵味方共に、気力関係が調整されるというのは気になるところ。
アクション苦手な人ならば、敏捷性と気力を犠牲にして、重量高めに守備力を上げてもいいかもしれませんが。
「仁王」の装備品には、特殊効果というものが結構付加されていますので、基本能力が低くても普通に戦えたりします(´∀`)
ダークソウルシリーズの装備品にも付加効果はありますけれども、「仁王」は更に多いですので、それらも見比べて装備を整える楽しさはあるのかなと!
また、ザコ敵の気力を確認できるというのも、ダークソウルにはないシステム。
これがあることで、どこで攻めるといいのか考えることができますな(´∀`)
うまい具合に敵の攻撃を空振りさせて気力を減らし、更に自分の攻撃を当てて気力を減らし、動きが止まったらとどめを刺す。
基本的にはそれで攻略できると思いますので、案外初心者でも楽しめると思いますよ(`・ω・´)
あと、サムライスキルやボス攻撃の種類が追加されるそうです。
サムライスキルで様々な技を覚えられるというのも「仁王」の魅力の一つ。
上段中段下段、納刀時などなど、構えによっても使える技が変わるので、色々覚えて試してみるといいでしょう!
また、ボスに関しては、とにかく負けてもいいからどんな動きをするのかを覚えて。
絶対にどこかで隙が生じるますので、チクッと攻撃していくようにしていきましょ(・∀・)
ステージ構成やRPG要素に関すること
また、ステージ構成やRPG要素に関する調整も様々行われます。
まずはステージ構成・・・逢魔が時ミッションを含む敵配置が調整されるとのことで、製品版「仁王」では、β体験版をプレイした人もビビる敵配置になっているのかなと(笑)
また、崖などの縁から落下するかしないかの境目・・・コリジョン調整も行われるみたいですね!
RPG要素に関しては、
アイテム上限数が拡張
装備アイテムドロップ量の調整
鍛冶屋の機能拡張
鍛冶屋の「打ち直し」「魂合わせ」などの条件調整
各種報酬調整
などが行われるとのこと。
アイテム上限数の拡張はありがたいですね・・・といっても、β体験版「仁王」の時点でそこまで気にしていませんでしたが(;^ω^)
気にするとしたら、矢や銃弾などの消耗品の上限くらいかな?
装備アイテムのドロップ量は確かに、β体験版「仁王」の時点ではワンサカ装備品が出てきましたからね(笑)
余ったら余ったで鍛冶の材料にしたり、売ったりすればいいですが・・・まあ、うまい具合に調整するのでしょう。
因みに、プレイヤーレベルを初期化するアイテムも実装するとのこと。
途中までパワータイプに育てたけれども、ちょっと変えようと思ったときに役立ちますな(´∀`)
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あとがきっくす
まあ、改悪されることはなさそうですね(笑)
アクションゲーム的には難しいかもしれませんが、ダークソウルシリーズよりプレイヤーに与えられる情報量は多いですし。
武器やスキルなどの選択肢が多いですので、それらを上手く活用すれば意外とダークソウルを妥協した人でも遊べるのかなと(・∀・)
勿論、ダークソウルに慣れた人も十分楽しめると思いますよ!