うーん・・・任天堂さんはまだ3DS後継機は作らないような話をしていましたし、PSVita後継機かな?
勿論、それ以外の会社っていう可能性もあるけれども(^_^;)
とある求人情報に「次世代ポータブル機の開発業務」というものが掲載されているということが話題になっていますぜ!?
「次世代ポータブル機の開発業務」に関する求人情報・・・受けてみる?
てことで早速、公開されている求人がこちら。
『次世代携帯電話』や『カーナビ』のファームウエアの組込み系開発です。
組込みLinux/Android環境で、言語は、CやC++等を使用します。
SEとしてのポジションで働いて頂きます。
就業先は、戸塚の某メーカーです。
別案件ですが、下記のようなお仕事も同時に募集しておりますので、見合う方がいらっしゃれば、是非エントリーを!
◇ゲーム機メーカー/次世代ポータブル機の開発業務
◇Windows/C++
◇SE1、3Dグラフィクスの開発経験
2、組込み系クロス開発経験(WindowsやLinuxのアプリ開発ではない)
3、C++を使用した開発、設計経験→http://www.joblink.co.jp/jobinfo/detail/5649658
本来は、次世代携帯電話やカーナビのファームウェアに関する求人のようですが、別件として、
ゲーム機メーカー/次世代ポータブル機の開発業務
ということが書かれています(`・ω・´)
この会社の勤務地は神奈川県横浜市戸塚区とのことですので、任天堂さんでもソニーさんでもなさそうなのですが。
もしかしたら、関連会社がそこにあるのかもしれませんね!
3DS後継機の噂が出ていましたが、任天堂の君島社長はそれを否定。
3DS後継機はまだ作っておらず、現在は
今後どうしたら携帯ゲームを出し続けることができるのか
ということを検討している段階だそうです。
対してPSVita後継機の噂も定期的に登場していましたが。
SIEJAの盛田プレジデントは、2017年の戦略として、PS4の拡大やPSVRの定着化などについて語っていたほか、
PSVitaの低年齢層ユーザーを増やす
という目標があると語っています。
これ・・・去年も同じようなことを言っていましたな(`・ω・´)
「マインクラフト」というゲームがPSVitaに来たおかげで、低年齢層にもPSVitaを購入してもらえる機会が増えましたな。
今後も、子供向けIPの開発に取り組むつもりだそうで、理想としては草野球ならぬ
草ゲーム
が町や学校などで開かれる状況になって欲しいそうです(笑)
因みに、PSVita後継機に関しては、こんな特許があったことも話題になりましたな。
これらの話を眺めてみると、3DS後継機よりも先に、PSVita後継機が発売される可能性はありそうですよね。
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あとがきっくす
どちらの携帯ゲーム機にしても、「スマホ」というモノが存在しているため、ちょっとやそっとの変化だけだと売れないかもしれませんね・・・少なくとも日本では(;^ω^)
また、海外では3DSはポケモンなどがあるため売れているものの、PSVitaは「PS4のリモートプレイができる媒体」という考えのほうが強くて苦戦していましたな。
スマホもまだまだ進化していくでしょうし、普通に次世代携帯ゲーム機と同じ性能となってしまったら、色々と厳しくなりそう。
とはいっても、スマホは子供が手の届かない価格でもありますので、ガンガン売れるわけでもない・・・。
どうなる、携帯ゲーム機!?