雑記

ニーアシリーズはヨコオタロウさんが生きている限り続く?ニーアの新作は別プロジェクトのあとかも。

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そういえば、別プロジェクトの話も以前からありましたな・・・それも気になるところですね(・∀・)

ニーアシリーズのプロデューサーであるスクエニの齊藤陽介さんと、ディレクターのヨコオタロウさんが韓国のゲームイベントに出演。

その際に

ニーアシリーズ

の今後について話をしていたみたいですな。

齊藤陽介さん曰く、ニーアの新作は別プロジェクトのあとになりそうですが、ニーアシリーズ自体

ヨコオタロウさんが生きている限り

続く・・・とか!?


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ゲーム開発の成功には、才能の集まりよりも「バランスの取れたチーム」が大事

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韓国で開催されたG-STAR 2023というゲームイベント・・・そこで齊藤陽介さんとヨコオタロウさんの2人は

A meeting to talk incessantly about the production of 'NieR Automata'(ニーア・オートマタの制作についてひたすら語る会)

と題して講演をしたそうですな。

世界累計出荷数750万本を突破した「ニーア・オートマタ」という作品。

ニーアシリーズとしてもスクエニさんとしてもだいぶ売れた作品の1つになったわけですが、

どうやったらもう一度同じヒットを出せるか?

という質問があったようで、それに対して齊藤陽介さんは「簡単ではない」、ヨコオタロウさんは「完全に無理」と回答したそうですね(;^ω^)

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ただ、今回のような成功には

バランスの取れたチーム

が重要とのことで、お二人共

才能のある人たちを集めれば上手くいくわけではない

という考えを持っているみたいですな(・∀・)

「ニーア・オートマタ」の場合、スクエニさんがプロデュース、プラチナゲームズさんが開発という役割で、共同制作されたわけですが。

スクエニのヨコオタロウさんたちや、プラチナゲームズの田浦貴久さんたちが

良好な関係

だったからこそ、ビジョンがうまく共有できて、今回の成功に繋がったと考えているみたいですね!


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ゲームが売れるためには作品性はもちろん、「商品性」も大事

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また、ゲームを遊ぶ側としては、「なんでこうしなかったんだろう・・・」と思うシリーズ作品に出会うこともありますが、ゲームを開発する側としては、

会社の収支につなげる

ことが第一。

今回の講演にて、プロデューサーである齊藤陽介さんは、

ゲームを作品ではなく商品

として考えて動いているとコメント・・・もちろん、作品性を気にしないわけではなく

商品性をないがしろにしていいわけではない

という考えを持っているみたいですね(・∀・)

また、ディレクターであるヨコオタロウさんは、

「面白さ」ではなく「買う意味」をデザインする

という考えを持っているみたい。

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じゃあ、この「商品性」や「買う意味」とは何かというと、「遊んで面白い」ということはもちろん大事でしょうけれども、「絵が好き」「音楽が好き」といった、

面白さとは別の魅力

も大事になりまして、それらを組み合わせることで、

新たな購入理由を作る

ことが重要になるとのこと。

そのため、「ニーア・オートマタ」もたとえ面白くなかったとしても、

・プレイヤーが他の人に話したくなる
・記憶に残る

というような商品を目指して制作したそうですね(`・ω・´)

まあ、プレイヤー側からしたら「面白いゲームを!」と思いたくなるところですが、商品として考えたらそれだけでは足りないのでしょうな。


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ニーアシリーズはヨコオタロウさんが生きている限り続く?ニーアの新作は別プロジェクトのあとかも

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そんな感じで、色々な考え方があって誕生しているニーアシリーズなわけですが、今後のニーアシリーズについて齊藤陽介さんは、

ヨコオタロウさんが生きている限り続く

と断言したそうですね(;^ω^)

これは冗談で言っていたのか、本気で言っていたのかは分かりませんけれども・・・少なくとも「ニーア・オートマタ」の次回作を考えていることは確かでしょう!

ただ、齊藤陽介さんの話では、ヨコオタロウさんと取り組んでいる

別プロジェクト

動いているため、ニーアの新作は今すぐに出せないんだとか。

ちなみに以前、2本の新作を開発していると言っていまして。

その1つがおそらく「Voice of Cards ドラゴンの島」だと思うのですが。

もう1つがどんなゲームなのかはまだ分かっていませんでしたね(・∀・)

齊藤陽介さんの話では、別プロジェクトについて来年のどこかで話したいとのことだったので、今後の続報を楽しみに待ちましょうか!

あとがきっくす

ということで今回のまとめ・・・

・ゲーム開発の成功には、才能のある人たちが集まるだけではなく「バランスの取れたチーム」が大事
・ゲームを売るためには作品性はもちろんのこと「商品性」を考えることも大事
・また、面白さとは別の魅力も大事にして、「買う意味」をデザインする必要もある
・ニーアシリーズの新作は、ヨコオタロウさんが生きている限り続くらしい
・ただ、今は別プロジェクトが動いているため、ニーアの新作は今すぐに取り組めない模様
・ちなみに、別プロジェクトは来年に情報公開する予定

という記事でした。

ニーアの新作がまだありそうなのは、シリーズファンにとって嬉しいことではありますが。

ドラッグオンドラグーンシリーズにも何か動きはないのか気になるところですな(;^ω^)

別プロジェクトもどんなゲームが発表されるのか・・・完全新作なのか、何かしらつながりがあるのか、今後の発表がワクワクしますね!

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