アンチャやラスアスとは別の作品になるのかも気になるところですな(・∀・)
現在、ラストオブアスのマルチプレイの新作を制作しているノーティードッグさんですけれども、それ以外にまだ
PS5向けゲームの新作
の発表はないですよね?
ということについて、海外メディアが気になったようで、ノーティードッグの共同社長であるNeil Druckmannさんにインタビューをしたそうですね。
その結果、ラストオブアスのマルチプレイの新作とは別に「未発表の新作」が1本制作されているそうですが、この発表に関しては
わざと遅らせている
みたいですよ?
ノーティードッグがPS5向けの未発表ゲームの新作を製作中?
ノーティードッグさんというと現在、
ラストオブアスのマルチプレイの新作
を制作している最中ですが、これはこれで期待したいところですけれども。
ただ、PS5が発売されて3年目となる今、PlayStation studiosの主力スタジオの1つであるノーティードッグさんが「ラストオブアスのマルチプレイの新作」1本となると、ちょっと寂しいところ(;^ω^)
ということもあってか、今回海外メディアがNeil Druckmannさんにインタビューを実施。
その結果、ラストオブアスのマルチプレイの新作とは別の
未発表ゲームの新作
を制作していることを明らかにしました!
この詳細については、まだ情報が伏せられており、アンチャやラスアスに関係する新作なのか、それとも完全新作になるのか謎・・・となると
早く正式発表されないかな〜
と思ってしまうところですが、これに関しては、以前の失敗を起こさないように対策をしているみたいですぜ?
ノーティードッグの未発表ゲームの新作は、わざと発表を遅らせている
ということで、ユーザー側からしたら発表が待ち遠しいところではありますが。
ノーティードッグさん側では以前、「アンチャーテッド4」と「ラストオブアス2」を
同時期に発表
したことによって、ノーティードッグさんのワークライフバランスがかなり崩れてしまったらしく。
その失敗を繰り返さないように、今回の未発表ゲームの新作は
わざと発表を遅らせている
そうですね。
確かに、ゲーム業界・・・特に海外ではここ数年、
労働環境
について問題視されていましたな。
例えば、ロックスター・ゲームスさんが「レッド・デッド・リデンプション2」を開発していたときは、
みんなが週100時間
という労働環境だったらしいですよね(;´Д`)
少なくとも、日本の労働基準だと
週40時間を超える労働はダメ
という原則になっていますな・・・まあ守られていない企業が多いと思いますが(笑)
この労働環境の問題はロックスター・ゲームスさんだけではなく、Epic GamesさんやActivision Blizzardさん、それこそノーティードッグさんも問題になっていたわけで。
それを改善するための1つの対策として、ノーティードッグさんは今回、「新作発表を遅らせる」ということを行っているみたいですね。
この「発表を遅らせる」ことでどれくらい労働環境が改善されているのかわかりませんが・・・ちゃんと
人間らしい生活
がまだできているならば良いですよね。
とりあえず今回は、ノーティードッグさんの未発表ゲームの新作がもう1本あるということで、正式発表されることを待ちましょうか(・∀・)
あとがきっくす
ということで今回のまとめ・・・
・ノーティードッグさんがPS5向けゲームの新作を2本開発中
・そのうち1つがラストオブアスのマルチプレイの新作
・もう1つは未発表ゲームの新作になるとのこと
・ただ、開発者のライフワークバランス改善のため、正式発表はわざと遅らせているとのこと
という記事でした。
「この時期に発売する」と発表したあとに、色々間に合わなくなって延期するというのは、個人的にはまだいいんですけれども。
納期を重視しすぎて「もうこれで発売しちゃえ!」がユーザー側としては怖いですよね(;^ω^)
「サイバーパンク2077」みたいに、ゲームとしては面白いはずなのに、他のところで評価を落とすみたいな・・・。
それだったら目処がついたくらいに発表してもらったほうがいい気もしますな。