最近は日本でも小学生がプレイしているらしい「マインクラフト」というゲーム。
ただ単にモンスター倒して経験値稼いで、
ブロック集めてお家作ってという遊びだけではなく。
遊び方によっては「電気回路」の作成も出来てしまう、
なんとも自由度が高いゲームですよね。
そんなマインクラフトを北アイルランドの中学校では、
必修科目にしてしまうみたいですよ！？
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北アイルランドの中学校で「マインクラフト」を生徒5万人に無償配布
なんともまあ、ゲーム好きにとっては夢の様な話になりますが、
北アイルランドの中学校ではマインクラフトを生徒5万人に
無償配布
することを考えているそうです(；´∀｀)
ただ、このマインクラフトはみんなが遊んでいるマインクラフトとは違い
教育商材
として改造されたモノ。
因みに名前は「MinecraftEdu」と言い、
実は既に40カ国以上の教師が活用しているそうですよ・・・知らなかった(； ･`д･´)
とりあえずいつものマインクラフトみたいにみんなで集まることができ、
それを教師が管理することもできるみたいです。
と考えれば仮想現実みたいな感じで、
「今日はこの教室に集まってください」
という学校生活をマインクラフトの世界で行えるのでしょうかね？
どんな感じなのか気になる・・・。
あとがきっくす
最近はレゴでも相当凄い回路が作れるようになっていますが、
マインクラフトはもっと自由度が高くなるんでしょうね。
レッドストーン回路使って論理回路の基礎を学ぶも良し、
それを応用して何か動くものを作っても良し。
デザイン性も鍛えられますし・・・確かにいいかもしれませんね！
頭のお固い日本では当分実施されることはないでしょうが（；^ω^）