Windows10の大型アップデート「Creators Update」が2017年に行われるみたいですね。
職場のPCがWindows10なので、アップデートに時間がかかって仕事にならないという状況になるのが一番不安ですが(;^ω^)
ペイントで3D作成が可能になったり、VRだったり、3Dコンテンツに強くなるみたいです!
なので、活用できる人にとっては便利になるのかなと思います。
そんな中、マイクロソフトさんはこんなデバイスを発表しました( ゚д゚ )
マイクロソフトもVRヘッドセットを発表・・・価格は3万円から
Windows10の大型アップデートにより、様々な3Dコンテンツに力が入るみたいですが・・・その3Dの世界を堪能するためにはVRヘッドセットが必要になります。
てことで、なんとマイクロソフトさんも
Windows10 VRヘッドセット
なるものを新たに発売するそうです(笑)
てか、オキュラスリフトと連携するような話がありましたが・・・それはどうなったんだ(;^ω^)?
このWindows10 VRヘッドセットは、HP、Dell、Lenovo、ASUS、Acerの5社がパートナーになって開発。
なので、最低でも5種類のVRヘッドセットが生まれることになるわけですな!
そのこともあって、Windows10 VRヘッドセットの価格も変わってくるみたいで、一番安いものですと299ドル。
つまり、3万円ほどで手に入れることができるみたいです!
Windows10 VRヘッドセットの性能については、まだ公開されていませんが。
とりあえず、Oculus RiftやPS VR、VineといったVRヘッドセットに必要不可欠な
位置情報センサー
をWindows10 VRヘッドセットは必要としないそうです。
そのため、PCやXBOXなどの対応デバイスにWindows10 VRヘッドセットを接続すれば、あとは何も準備せずに使用する事が可能になるわけですな(・∀・)
更に、現状VRを楽しむためには高性能PCが必要になってくるわけですが。
Windows10 VRヘッドセットは安いノートPCでも使えるとのこと!
流石に凄いグラフィックのコンテンツは楽しめないと思いますが・・・大型アップデートによるVR対応コンテンツは楽しめるのでしょう。
続報が楽しみですね(゚∀゚)
[amazonjs asin="B01H03FQ44" locale="JP" title="PlayStation VR PlayStation Camera同梱版"]
あとがきっくす
299ドル"から"とのことですから、スペックが高いものは価格も高いのでしょうな。
むしろ、本格的なVRコンテンツを楽しむには、高い価格のほうを買う必要があるのでしょうね(・∀・)
どんな種類が発売されて、どんなスペックになるのか・・・そこら辺が気になります!