コナミさん・・・本当にゲーマーを蹴飛ばすような企業になったのかね。
最近記事にしまくっているコナミさんと小島監督との騒動。
ある海外のTwitterで、
今度はこんなことが起きたみたいですぜ?
はてさて、真相は何なのか・・・。
MGSVのクレジットに小島監督の名前があることをツイートした内容をコナミが削除要請
海外ジャーナリストであるAntonio Fucitoさんがこんなツイートをしたそうです。
MGSV:TPPでは各ミッションごとにクレジットが表示されるけれども、
そこに小島監督の名前も名前もしっかり載っているよ
というような内容をツイート。
その結果何が起きたかというと・・・
コナミさんからこのツイートを削除するように要請されたそうなのですね。
結局ツイートは削除されたわけですが、Antonio Fucitoさんはその後に
コナミから削除要請もコンテンツ内容も確かに事実だった
というような内容をツイート。
これを見た海外のゲーマーたちは怒り爆発、
「最悪のゲーム会社になったな」的な意見がドンドン寄せられちゃったみたいです。
コナミさんがどういう意図で削除要請したのかわかりませんが、
タイミング的によろしくないですよね(;・∀・)
いやね、例えば「各ミッションごとにクレジットが表示される」という点が、
「ネタバレになるからやめろ!」って意味かもしれませんし。
「みんなにクリアしてクレジットの内容を見てほしいから」という意味かもしれませんが。
どうも今の時期だと、
「小島秀夫」という名前自体に嫌悪感があるようにしか思えないんですよね(;´Д`)
本当、今後はどうなるんだろうね、コナミさん。
あとがきっくす
新社長を迎えた今後のコナミさんは「モバイル市場をドンドン広げていく」とのことですが。
→課金祭りが始まる!?コナミの新社長は自社IPを積極的にモバイル展開することに注力する模様・・・。
海外のゲーマーの中には「モバイル市場がコナミを殺してくれ」という意見まで出てくるほど、
この件は怒りに満ちているようですね・・・。
でも本当、もし小島監督に嫌悪感があって名前を消しているなら、
コナミ名義で売ってほしくはないと思う意味もわかります。
難しいところですね・・・。