まあ、確かに普及率を考えたらそうなんだろうけれども・・・子どもは遊びにくそうだな(;´∀`)
レベルファイブの日野社長がインタビューにて、気になる話をしていたみたいなのでご紹介。
今後はニンテンドースイッチのほかに、スマホでも様々ゲームを作っていくのかもしれませんな。
次世代のニンテンドーDSはスマホだと考えている
レベルファイブ日野社長と、レベルファイブcomceptの稲船敬二さんが、ファミ通さんのインタビューに応じたようで。
なんでまた稲船さんが出てきたんだ?と思うかもしれませんが、稲船敬二さんのconceptという会社は去年、レベルファイブの100%子会社となりましたな。
「Mighty No.9」・・・それなりに面白かったんだけれども、それだけだと厳しかったのでしょう(;´∀`)
それはいいとして、現在、レベルファイブcomceptでは、スマホ向けに「ドラゴン&コロニーズ」・・・通称「ドラコロ」と呼ばれるタイトルを配信しようとしています。
この「ドラコロ」は、ハコロニーと呼ばれるハコ庭に施設やキャラクター、大砲などを自由に配置。
そのハコロニーはまったり生活するために作ってもいいですが、相手のハコロニーに進攻・・・ガチャンコバトルするために武装化してもいいです。
4面ある国土に何を設置するかで、楽しみ方が変わるわけですな(・∀・)
因みに、ガチャンコバトルでは、面を変更することで逆転を狙うという駆け引きもできるそうで、稲船さん曰く、対戦を楽しめるゲームにしたいみたいです。
現在、「ドラコロ」のゲーム自体はほぼ完成しているそうですが、レベルファイブのきびしい評価部隊がOKを出さないと、配信できないとのこと。
逆にここでNGとなれば、「ファンタジーライフオンライン」みたいに、延期に延期を繰り返すことになるかもしれないそうですね(;´∀`)
そんなわけで、なかなかおもしろそうなタイトルがスマホに配信されるわけですが、レベルファイブの日野社長の考えでは、
次世代のニンテンドーDSはスマホ
と考えているみたいです。
スマホはどのゲーム機よりも普及率が高いということで、ここをうまく活用したい気持ちがあるみたいですが、今まで配信したタイトルだと、まだまだ苦戦しているみたいですね(;´Д`)
なので、この「ドラコロ」も含め、ドカーンと売れるタイトルを生み出したいようです。
確かに、そのドカーンがあれば、どのゲーム機よりも儲けが出るでしょうな。
因みに、稲船さんの考えではスマホ市場は
全く見たことのないゲームを作ると絶対にコケる
とのこと。
そのため、今回の「ドラコロ」も、「見たことがあるけど、見たことのないゲーム」を念頭に入れて作っているみたいですな。
どんなゲームになるのかなー?
レベルファイブには隠し玉の新作を用意しているとのこと
話は変わって、レベルファイブさんは20周年を迎えるわけですが。
その20周年に向けて、オンラインゲームの分野で、誰もやったことがないような何かをやりたいと日野社長は語っていました。
オンラインゲームだけれども、意外なモノ・・・それを仕込んでいるみたいですな。
またこの他にも、隠し玉の新作を用意しているとのこと。
でも、「妖怪ウォッチ4」や「イナズマイレブン アレスの天秤」の発売日が延期した中で、この隠し玉の新作を発表しても、ファンに失礼だということで、発表を控えているみたいですな(;´∀`)
「妖怪ウォッチ4」が2019年春に発売延期したので、その後に発表されるのでしょう。
はてさて、どんなゲームが発表されるのか。
因みに、現状では「うしろ」という幻のホラーゲームが最有力になっているようですぜ(・∀・)
あとがきっくす
まあ確かに、ニンテンドースイッチとスマホを抑えておけば、しばらくは安定するでしょうな。
子どもはニンテンドースイッチで、大人はスマホでと、幅広い世代をカバーすることができれば、わざわざ超大作をすげぇ金を使って作るという必要はないでしょうし( ´ー`)
ただ、レベルファイブさんは、まだまだ未発売なタイトルがあるので、まずはそれをなんとかしてほしいですけれどもね(笑)