「デス・ストランディング」をやっとクリアしましたが、あのゲームは不思議な面白さがありましたな。
はまらない人ははまらないでしょうけれども、「どうやって移動しようかな?」と考えて動いてみるだけでも十分楽しいシステム(・∀・)
ただのオープンワールドとは違った面白さがありました。
そんな「デス・ストランディング」を開発したコジマプロダクションですけれども、ちょっと前に小島秀夫監督が
新作
について語っていたのでご紹介!
凄いものを思いついているみたいですが・・・次はどんなゲームが出来上がるかな!?
コジマプロダクションの新作は発表まで時間がかからない
さて、「デス・ストランディング」が発売される前の仕上げの段階で、小島秀夫監督が
次なる作品の企画が進んでいる
という発表をしていましたな。
そんな中、「ファミ通Presents KOJIMA PRODUCTIONS 4th Anniversary FAN STRAND NIGHT」というイベントにて、小島秀夫監督が
今後の新作
に関する話をしていたみたいですね( ・`ω・´)
小島秀夫監督の話では、とりあえず、次の作品も「デス・ストランディング」のような大きなゲームを当然作るとして、
圧倒的に新しい作品
を作りたいと思っているみたいですね。
まあ、今までも、新しいことをやりたいと言い続けてきてはいますけれどもね・・・「デス・ストランディング」も、その新しいことの1つだったわけですし(・∀・)
現在企画が動いている新作がどんなものになるのか全然予想できませんが。
新作の発表に関しては、
そこまで時間がかからない
とのことでしたので、もしかしたら来年ポロッと発表する可能性もあるかも?
小島秀夫監督の考える今後について
とりあえず、以前も語っていましたけれども。
小島秀夫監督の頭の中では、今後5年以内に
新しいデジタルエンターテイメント
が生まれると考えているようで。
コジマプロダクション的には、この「新しいデジタルエンターテイメント」にいち早く手を付けようとしているみたいですな( ・`ω・´)
現在は映画もゲームも
ストリーミング
として楽しめるようになりましたが。
そのストリームのおかげで「ゲームがプレイできる映画」なんていうのも出てきましたよね?
そうなると、映画とゲームの垣根がどんどん低くなっていくわけで、ただ映画やゲームを作っていくだけでは埋もれていく時代が来る可能性が出てきます。
そんな中、「新しいデジタルエンターテイメント」というものが5年以内に生まれるという感じなのでしょうな。
ちなみに、その更に5年後にはAIが入ってくると考えており、小島秀夫監督はやはりその分野にも興味を持っているみたいですね(・∀・)
コジマプロダクションのスタンスは
最先端のテクノロジーを使って誰もが見たこともないようなエンターテイメントを提供する
ということだそうで、これはゲームに限らないみたいですな。
まあ、小島秀夫監督自信は「映画を作る」といっていましたけれども。
あくまでコジマプロダクションとしては
デジタルエンターテイメントを開発していく
とのことでしたので、映画もゲームも、もしかしたらまた違ったエンターテイメントも作っていくのでしょう。
ちなみに、小島秀夫監督の頭の中には
凄いもの
を思いついているとのことでした。
どれを順番に作るかってのを調整しないといけないとのことでしたので、その「凄いもの」は、複数あるのかもしれませんね!
最恐ホラーゲームを作りたいという話も
話はまた変わるのですが、小島秀夫監督がTwitterにて、
最恐ホラーゲーム
を作りたいという話もしていましたな(笑)
最恐ホラー・ゲームでも創ろうかと思い、ホラー魂を呼び覚ますべく、怖い映画を少しずつ観ようかと。PTの時にムラシューに借りたタイ産最恐ホラー「THE EYE」。怖すぎて最後まで観れなかった映画。パッケージのスリーブ・ビジュアルが怖いので、今回は中身だけを借りる。果たして最後まで観れるのか。 pic.twitter.com/33xaCcZXLg
— 小島秀夫 (@Kojima_Hideo) November 22, 2019
以前、「P.T.」を開発していたときも、「うん○こ漏らすレベルで怖いホラーゲームを作りたい」ようなことを語っていましたが(;^ω^)
これは別に、今からでも実現できるはずなんですよね・・・構想はあるでしょうし。
ただの体験版である「P.T.」でも、アレだけ話題になって。
そして別のホラーゲームにも影響を及ぼした作品となったわけですからね。
また他の作品にも影響するようなホラーゲームが生まれてくれるのに期待ですね!
あとがきっくす
オレもそういう技術の発展にワクワクするタイプなので、小島秀夫監督が見ている「新しいデジタルエンターテイメント」がどんなものになるのか楽しみではあります。
VRやAR、MRというコンテンツもまだまだ発展途上ですし、ストリームも含めて技術が進化していけば、普通のメガネをつけるだけでもリアルタイムにいろんなコンテンツを楽しめる時代が来るかもしれませんよね。
はてさて、この5年、10年でどうなるのか・・・その前に日本が大丈夫なのかが心配だな(笑)