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iPhoneを3D対応ヘッドマウントディスプレイに?「Pinć」が中々に面白そう。

puromo

ソニーさんが「Project Morpheus」という技術を発表し、
これからどんなゲームが出るのか楽しみだなーっと思っていたのですが。

それもスマホで出来てしまう日がくるかもしれないみたいです(;´∀`)

底知れないですね、スマホ(笑)

iPhoneをヘッドマウントディスプレイにするケース「Pinć」

最近発売されたiPhone6やiPhone6Plusを使っている人いると思いますが、
やはりその大きな画面を楽しんでいる人は多いでしょう。

片手で操作するには結構不便ではありますが、
動画やゲームを楽しむには結構いい感じの大きさだったりします。

そんなiPhone6のケースはまだまだ普及しておらず、
裸のまま使用しているという人もいるかもしれませんが。

「Pinć」というケースを検討してみてもいいかもしれません、
かなり分厚くなりますが(笑)

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このPinć・・・「ピンチ」と呼ぶみたいで、一応ケースとして使えるのですが。

展開すると3D対応のヘッドマウントディスプレイとして楽しむことができるとのこと。

動画なども大画面で見ているような感覚で楽しむことができるみたいですよ?

コントロール用の指輪「ピンチャー」でジェスチャー操作を

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動画などを大画面で楽しめるだけではなく、
コントロール用の指輪である「ピンチャー」を使用すれば、
ジェスチャーによる操作が可能になるそうです。

マイノリティ・リポートという映画がありましたが、
その映画ではある空間に浮いている画像を触って様々操作していましたが。

まさにそのような楽しみ方ができるみたいですよ!?

スマホの画面にタッチすること無く、
画像認識でネット見たりメール書いたりゲームしたりできるわけです。

端から見ると変態にしか見えないですけれども、
夢がある話ではありますよね!?

クラウドファンディングで出資を募集中

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最近、kickStarterやIndiegogoといった
「クラウドファンディング」が流行っていますよね?

技術者はアイディアを公開して、それに共感した人が出資。

そのお金でアイディアを実現するという、
理にかなっているサービスなのですが。

このPinćもIndiegogoで出資を募集しているそうです。

99ドルの出資をすればメタリックブラックバージョンが、
149ドルの出資をすればメタリックレッド限定バージョンが手に入るとのこと。

公式サイト

日本時間12月24日の16時59分が期限となっているみたいですので、
がんばれー!って思った人は出資してみては!?

ただ・・・失敗してもお金は返ってこないという点は、
クラウドファンディングのデメリットでもありますので気をつけて(;´∀`)

あとがきっくす

本当、スマホひとつあれば何でもできる時代が来そうですよね。

今も十分パソコン代わりになりそうではありますが、
もっとパソコンに近い性能のスマホが出てきたとして。

それにモニターなどを繋いで仕事やゲームをする日が来そう。

グラボなども熱が余り出ずに小型化・・・は難しいかな(笑)

 

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