90年代RPGを意識して制作しているスクエニさんとTokyo RPG Factoryさんが手掛ける最新作
「いけにえと雪のセツナ」
に関する最新情報が公開されました。
大人になってRPGをプレイするのが億劫になってきた人でも遊べるかもしれませんぜ(笑)
「いけにえと雪のセツナ」は多くの時間を割かずとも濃密なプレイを楽しむことができるとのこと
最近のRPGって本当長いんですよね(笑)
長くその世界に浸っていられるというのはいいことかもしれませんが、ただただ長くしてだらけるタイトルもあったりしますからね(;´∀`)
多少ボリュームを削ったとしても、プレイしてよかったと思えるRPGができればそれでいい・・・という考えがあるのかはわかりませんが。
「いけにえと雪のセツナ」はボリュームも90年代を意識したっぽいです。
橋本厚志さん曰く、
週末にちょっと夜更かしをしてプレイをすれば、一気にエンディングまでいける感じ
とのこと(笑)
実際には週末だけでクリアできるボリュームではないんでしょうけれども、テンポよく、出来るだけ多くの人がエンディングにたどり着けるようなボリュームを意識しているそうです。
勿論、やりこみ要素はしっかり準備しているそうで、例えば隠しダンジョンや武器のカスタマイズ、更にメインルート以外に登場する最強の敵も準備しているそうです。
90年代RPGをプレイしている人はここらへんもちょっとワクワクしますよね・・・倒さなくても物語は進むようなボスが登場、そしてそのボスを倒すと隠し武器が手に入るみたいな展開(・∀・)
因みにバトルシステムをアクティブタイムバトルにしたのは、単純に当時のRPGを代表するシステムを使いたかったからみたい。
ただ当時そのままではなく、新要素もしっかり用意しているみたいですよ!
あとがきっくす
最近は小学生でもMMORPGとかプレイしている時代ですからね(笑)
それを考えたら「いけにえと雪のセツナ」のようなRPGってある意味斬新に映るのかもしれません。
にしても、確かに子供の頃はRPGの続きが気になって夜更かししたなぁ・・・親に隠れて(;´∀`)
親の足音がしたらテレビだけ消すんですけれども、SFCの赤いランプでバレるっていうね(笑)