コナミさんから名前が消えてしまった小島プロダクション。
「P.T.」も配信終了・・・
といってもまだ再ダウンロードは出来ているみたいですが。
それに加えて小島監督の「サイレントヒルズ」も白紙にと、
コナミさんと小島監督との間に何かあったとしか思えない展開ではありますが。
配信終了となった「P.T.」に、
今思えば小島監督の隠しメッセージなのではないかと噂のモノ!
確かに・・・ぴったりな感じはしますな(;・∀・)
小島監督の隠しメッセージらしき文章がコナミとのいざこざを物語っているように見えると話題に
「サイレントヒルズ」の宣伝目的に作られた「P.T.」というゲーム・・・
と言うより遊べる広告。
その「P.T.」をまだプレイしていない人にはネタバレになりますが、
「P.T.」の最後にはこんな電話のメッセージがあります。
「オヤジは退屈な男で、毎日同じものを食べ、同じ服を着て、同じゲームの前に座っている…ああ、オヤジはそんな男なんだ。だがある日、オヤジはいきなりオレたち全員を殺した!殺すときにさえ、オヤジは自分らしいやり方なんてしやしなかった。別にいいんだ…どっちみち退屈で死にそうだったから。だが聞けよ、オレは戻ってくる。新しいオモチャをもってな!」
と言うもの。
これ・・・P.T.の世界観には合わないメッセージなんですよね。
ですが、コナミさんと小島監督のいざこざがある今なら、
この文章って意味分かってきませんか!?
オヤジっていうのはコナミさん。
「毎日同じものを食べ~~~」とかあるのはオレ的に、
「同じようなゲームしか作らない」って聞こえてきます。
昔はゴエモンとか悪魔城とか様々あったコナミさんですが、
現在はパワプロやウイイレといったスポーツゲームくらいしか思い浮かぶのがありません。
確かにカジノとかジムとかの経営で儲かっているのかもしれませんが、
ゲームを制作している人間にとってこの環境は退屈過ぎるでしょう。
そして「全員殺した」という全員は「小島プロダクション」の人たちなのかなと。
突拍子もなくスパッと小島プロダクションの文字が消えていきましたし、
まさにぴったりな気がします。
そして最後・・・
オレは戻ってくる。新しいオモチャをもってな!
という一文。
これはもう、小島監督ならやりかねないでしょう(笑)
せっかく生み出したP.T.をそのまま白紙にするわけがない気がします(゚∀゚)
あとがきっくす
なるほどなー・・・。
確かに何のことだ、これ?って思っていましたが、
こうもいざこざがあった後だとすんげぇわかる気がします(;´∀`)
というよりどこの会社も、
大きなタイトルを開発した開発陣は離れていきますね。
ロックマンの稲船さん然り、バイオハザードの三上さん然り。
まさに「追い込まれた狐はジャッカルより凶暴だ!」の状況だと思いますし、
これからドンドン面白いゲームを生み出してくれるでしょう!