これまた人気になりそうなシミュレーションゲームが発表されましたな(・∀・)
Devilnest Productionsさんというポーランドのディベロッパーが、ギター工房運営シミュレーションゲーム
「Guitar Maker(ギターメーカー)」
を発表し、話題になっています。
その名の通り、自分だけのギター(エレキ)が制作できるほか、その制作したギターの収益で工房を拡張し、運営していくゲームみたいですね。
詳細はまだ分かりませんが、見た感じ細かい部分も制作、カスタマイズできるようなゲームになりそうですよ?
ギター工房運営シミュレーションゲーム「Guitar Maker(ギターメーカー)」が発表。自分だけのエレキギターを制作しよう
Devilnest Productionsさんが今回発表したのが
「Guitar Maker(ギターメーカー)」
という作品。
ジャンルは「ギター工房運営シミュレーションゲーム」ということで、その名の通りギターを制作し、工房を運営するゲームとなっています。
まず「制作」ですが、種類は
エレキギター
となっていまして、詳細はまだ分かっていませんが、公開されている情報とスクショを見た感じ
・ボディ、ネックの加工
・塗装、ステッカー貼り
・配線
・組み込み
などを行うことができそうです。
たとえば、バンドソーなど様々な電動工具を確認することができるため、バンドソーでボディやネックの大まかな形を切り出したり。
色々と整えた後にCNCルーターで彫刻をしたり、パーツ類を電動ドライバーで取り付けていく・・・みたいなことができるかもしれません。
また、半田コテやテスターも存在しているため、自分でパーツや配線をハンダ付けしながら、テスターでチェックをする・・・みたいなこともできるのかなと(・∀・)
もしかしたら、完成後に弾くこともできるのかもしれませんが、どこまで細かく制作ができて、どこまで楽しむことができるのかについては、続報を待ちましょうか。
制作したエレキギターを販売し工房の拡張も。工房が大きくなれば効率化もできる
ギターの制作に関しても面白そうですが、「Guitar Maker(ギターメーカー)」の大きな目的は
ギター工房の運営
となります。
プレイヤーはまず、廃業したバーを工房にしていくところからスタート。
廃業したバーの不用品を処分し、ギター工房として必要な道具、機材を導入・・・そこから初めてギター制作ができるようになるみたいですね。
ギター制作ができるようになったあとは、その完成品をギタースタンド、ギターハンガーで展示することで、お客さんが購入してくれたり。
また、ケーブルやピックなどのアクセサリーを仕入れ、それを売って収益にすることもできるみたい。
そうやって収益が増えてきたら、工房を拡張・・・大きな機材を導入することもできるように。
機材を導入できれば、大量生産することもできるようになるみたいですが、おそらく今までできなかった加工もできるようになるのでしょうな。
こちらも、どこまで細かく運営できるのかはまだ分かりませんが、ギターの制作方法によってお客さんの食いつき方が変わったり、売上が変わったりすると面白そうですね(・∀・)
あとがきっくす
ということで今回のまとめ・・・
・ポーランドのディベロッパーであるDevilnest Productionsさんから「Guitar Maker(ギターメーカー)」が発表
・対応プラットフォームは「Steam」
・ジャンルは「ギター工房運営シミュレーションゲーム」
・プレイヤーは、廃業したバーをギター工房にしていくところからスタート
・ギター制作はボディ、ネックの加工、塗装、配線や組み込みなどが行えそう
・制作したギターや、仕入れたアクセサリーを販売し収益を拡大
・それにより工房を拡張させ、新たな機材を導入することが可能
・新たな機材により、大量生産なども可能性になる
という記事でした。
ちなみに、スクショを見ると「日時」が表示されているため、それが運営に影響する可能性もあるのかな。
納品日が設定されたり、寝ずに働き続けるとパフォーマンスが落ちたり、みたいな。
でも、細かいところまでシミュレーションできるならば、かなり楽しめそうな作品ですよね(・∀・)
今後の展開に期待したいです!