これらのタイトルを遊ぶためにPS5を買おうとしていた人は、そこまで慌てなくてもよさそう?
PS4とPS5の
縦マルチ
で発売されるのではないかと言われていた「グランツーリスモ7」や「ゴッド・オブ・ウォー最新作」のですけれども。
SIEのジム・ライアンさんが、海外PlayStation.Blogにてこんな事を話していたみたいですな(・∀・)
今後SIEのファーストパーティのアップグレードは、10ドルで提供
2022年2月18日に発売されることが発表された「Horizon Forbidden West」というタイトル。
前作「Horizon Zero Dawn」から半年後の話が展開されるこの作品ですけれども、PS4とPS5の縦マルチで発売されますな。
なので、もし来年2月にまだPS5が手に入っていない人はPS4でプレイすることもできるのですが。
今後PS5が手に入って「アップグレードしたいな」と思ったときに、この「Horizon Forbidden West」にはちょっとした条件があると海外で話題になっていました。
それは、発売されるエディションによってアップグレードができるものとできないものがあるということ(;・∀・)
「Horizon Forbidden West」には、
デジタルデラックスエディション
コレクターズコレクターズエディション
レガーラエディション
スペシャルエディション
スタンダードエディション
の5つのエディションが発売されるのですが。
そのうち「スペシャルエディション」「スタンダードエディション」は、残念ながらPS4からPS5へのアップグレードに対応せず。
PS4版とは別にPS5版を購入する必要があるという仕様だったそうですね。
ですが、以前ジム・ライアンさんが
「Horizon Forbidden West」は無料アップグレードできるぜ!
と宣伝していたこともあり、結果、コミュニティから猛反発されたみたいですな(;^ω^)
ということで先日、ごめんごめん、「スペシャルエディション」「スタンダードエディション」も無料アップグレードに対応するよ!的なことを海外PlayStation.Blogでコメントしていたのですが。
それに合わせて、今後、SIEのファーストパーティタイトルに対するPS4からPS5へのアップグレードについて
10ドルでアップグレードに対応する
ということも言及していました。
人によっては、自分ところのファーストパーティタイトルなんだから、無料でアップグレードやれよ!って思うかもですが(笑)
とりあえず、10ドル・・・日本円だと1,100円くらいでアップグレードに対応するらしいです。
「グランツーリスモ7」や「ゴッド・オブ・ウォー」はPS4とPS5の縦マルチに
で、ここまでが前置きで・・・今回、「10ドルでアップグレードに対応する」という方針を発表していたのですが。
その発表の中に、
「ゴッド・オブ・ウォー」や「グランツーリスモ7」など、SIEが発売するPS4およびPS5専用タイトルに適用する
と密かに記載がされていました。
なので、こんな感じで「グランツーリスモ7」や「ゴッド・オブ・ウォー」の最新作は縦マルチで発売されることが確定したっぽいです(笑)
確かに、ちょっと前に「検討する」という発言はしていましたが。
ただ、今回しれっと発表しているのがちょっと引っかかりますね(;・∀・)
まあ、大々的に発表するものでもないですけれども、おそらくまだPS5専用タイトルだと思っている人もいるでしょうし。
誤解されないように改めて発表してほしいところ・・・まあ、もしかしたらこのことも含めて
PlayStation Showcase 2021
で発表されるのかもしれませんけれどもね。
PlayStation Showcase 2021は日本時間の9月10日午前5時なので、気になる人は見ておきましょ。
あとがきっくす
マイクロソフトさんも2年くらいは縦マルチでやっていくような話をしていましたし。
SIEさんもそれに合わせて調整していくのかな・・・PS5でしかできない体験を作る!とか言っていたけれども(;^ω^)
まあ、ロード時間の短縮で快適に遊ぶとか、デュアルセンスコントローラーで新たな触覚を体験したい人はいいのかもしれませんが。
普通にゲームをする分には、まだしばらくPS5やXSXは無くてもなんとかなりそうですね。