今回の話とは別に、今の日本に「がんばれ」って言葉はきついから新作が出ないんじゃない?というのをネットで見て、ちょっと納得してしまった(笑)
「ヨッシークラフトワールド」を開発したグッド・フィールさんが、新作アクションゲームを開発しているみたいですが。
そのタイトルが
「がんばれゴエモン」
と何らかの関係があるという話が出ていますぜ!?
2005年くらいから新作が発売されていない「がんばれゴエモン」というタイトル
コミックボンボンの漫画で色々とお世話になったな・・・色々と(笑)
さて、「がんばれゴエモン」というタイトルは、1986年にコナミさんから発売されたアクションゲーム。
当時ファミコンで発売された「がんばれゴエモン!からくり道中」を皮切りに、スーパーファミコンやPS、DSなどなど様々なゲーム機で発売された人気作品でした・・・が。
いつの日か音沙汰がなくなったタイトルでもありますよね(;´∀`)
調べてみると、2005年にDSで発売された「がんばれゴエモン 東海道中 大江戸天狗り返しの巻」が新作としては最後。
そこから15年間、完全新作のゲームが発売されることはありませんでした・・・。
確かに、後期に発売されたタイトルは、アクションとしてもいまいちパッとしませんでしたし。
更にはよくわからない方向転換をしたのもあって、「もういいかな」って思った人も多いでしょうな(;´Д`)
ただ、アクションゲームとしての人気は今でも高く。
特にスーファミ以降の2Dアクションや64時代の3Dアクションは、「移植を!」「コレクションを!」と願う人がいるとかいないとか。
個人的にもコレクションは欲しいのですが・・・悪魔城や魂斗羅に比べて、海外人気が弱いタイトルですからね。
うーん、どうなるかなぁ?
グッド・フィールが明治時代の日本を舞台にしたアクションゲームを開発中
そんな中、「ヨッシークラフトワールド」を開発した
グッド・フィールさん
が、新作アクションゲームを開発しているそうですな。
なんで「がんばれゴエモン」の話からこの話になるの?って思うかもしれませんが。
このグッド・フィールという会社は、がんばれゴエモン2や3でディレクターを務めていた
蛭子悦延さん
を中心に設立した会社。
しかも、今回グッド・フィールさんが開発している新作アクションゲームの舞台が
明治時代の日本
ということだから、和風アクションということで気になっている人がいるようですな( ・`ω・´)
余談ですが、社長である蛭子悦延さんはエビス丸のモデルになった方でもありますね。
ファミ通さんのインタビューでは、
がんばれゴエモンと共通点がある
と書かれていたみたい。
とはいえ、「がんばれゴエモン」自体はコナミさんの版権なので、そのまま引き継ぐことはできないでしょうけれども。
悪魔城シリーズを担当していた五十嵐孝司さんの「Bloodstained」みたいに、ゲームシステムをインスパイアしているかもしれませんし。
姿を変えてゴエモンが登場する可能性もありますからね・・・でも時代が違うか(;´∀`)
何れにせよ、がんばれゴエモンシリーズが好きだった人にとっては、ちょっと気になる話題ですな!
あとがきっくす
スーファミあたりのがんばれゴエモンシリーズは、2人でわちゃわちゃするのがまた楽しいんですよね(・∀・)
個人的に、後期の新作に協力プレイ自体がなくなったのが廃れた原因の一つな気がします。
まあでも、その時代の遊び方に合わなくなってきたというのもあるのかもですが・・・寂しいもんですな。
グッド・フィールさんの新作ががんばれゴエモンと共通点があるらしいですが、もしかしたら協力プレイとができるのかもしれませんね!
ちょっと期待をして続報を待ってみましょ。