「デス・ストランディング」のディレクターズカット版が発売されるみたいですし、SIEさん的にはこちらももっと売上を伸ばしたい気持ちがあるのかもね(・∀・)
2020年7月に発売された「ゴーストオブツシマ」というタイトルですが、その完全版となる
「ゴーストオブツシマ ディレクターズカット」
が、近々発表されるかもしれませんぜ?
また、壱岐島を舞台にしたスタンドアロン型の大型拡張タイトル
「ゴーストオブイキシマ(Ghost of Ikishima)」
が開発されているという噂も出ていたので、合わせてご紹介!
「ゴーストオブツシマ ディレクターズカット」がPS4とPS5に発売か?
インファマスなどのSucker Punch Productionsさんが開発をした「ゴーストオブツシマ」という作品。
モンゴル帝国(大元)が、東方面の国を征服していた時代。
日本も漏れなく侵攻の対象となったわけですが、その足掛かりとなったのが対馬でした。
コトゥン・ハーン率いる元軍の侵攻を防ぐために集結した対馬の武士たちでしたが、圧倒的な兵略によって壊滅。
その中で辛うじて生きていた主人公
境井仁
が、対馬を守るために武士として、ときには武士の道に反した戦い方もしながら、再びコトゥン・ハーンに立ち向かう・・・というストーリーになっていましたね(・∀・)
海外スタジオが開発した和風タイトルながらも、人間描写や武士としての葛藤などがしっかりと描かれた作品となっていました。
そんな「ゴーストオブツシマ」ですけれども、米レーティング機関であるESRBに
「ゴーストオブツシマ ディレクターズカット(Ghost of Tsushima: Director's Cut)」
というタイトルが登録されたそうです( ・`ω・´)
対応プラットフォームは、PS4とPS5になるみたいですね!
詳細についてはまだ記載されていませんが、ディレクターズカットなので、オリジナル版には収録されなかったシナリオなどが追加された完全版になるのでしょうね。
結構変わるのか、それともちょっとだけ何かが追加されるのか、気になるところですな。
「ゴーストオブイキシマ」という壱岐島を舞台にした大型DLCが開発中?
そして、「ゴーストオブツシマ ディレクターズカット」とは違う、もう1つ気になる情報が出ていまして。
こちらはまだ噂段階ですが、
「ゴーストオブイキシマ(Ghost of Ikishima)」
という大型DLCが開発されているという話が出ていますな( ・`ω・´)
この「ゴーストオブイキシマ(Ghost of Ikishima)」は、「スパイダーマン:マイルス・モラレス」などと同じく
スタンドアロン
の拡張タイトルとなるらしく、単品で購入してプレイすることも可能。
プラットフォームはPS4とPS5で、2021年内の発売を予定しているんだとか。
でまあ、この「ゴーストオブイキシマ(Ghost of Ikishima)」のイキシマってどこかというと、
壱岐島
だろうと言われていますな(・∀・)
壱岐島・・・「いきのしま」ともいいますが、壱岐島は九州と対馬の間に位置する離島でござんして。
こちらも、モンゴル帝国たちが日本侵略してきた「元寇」において、名前が出てくる島ですな( ・`ω・´)
「ゴーストオブツシマ」は文永の役を元にしたストーリーですが、史実通りだと、対馬を侵攻したあとに壱岐島に上陸しています。
なので、もし本当にこの大型拡張タイトルが開発されているとしたら、対馬で境井仁が戦っている裏のストーリー。
もしくは、戦い終わったあとのストーリーが描かれるのかもしれませんな!
ちなみに、Sucker Punch Productionsさんというと、以前ライター募集をしていましたな。
このライターの募集要項には
封建時代の日本を舞台にしたストーリー
と書かれていたのですが・・・これを見ると、今回の噂はあながち間違いじゃない可能性はありそうですね( ・`ω・´)
実際のところはどうなるのかまだわかりませんが、「ゴーストオブツシマ」の世界観にハマった人は期待して待ってみましょ!
あとがきっくす
海外でもしっかりと評価されているのがでかいですよねー(・∀・)
ゲームの題材としても、あまり他のゲームでは見ない時代が舞台になっていますし、しばらくこの作品を続けてきそうですな。
今回は文永の役を元にしたストーリーなので、更に弘安の役を元にしたストーリーで続編も作れそう(笑)