こちらも面白そうなタイトルの一つ・・・どことなく隻狼のゲームシステムに似ているけれども、どういった差異をつけるのかな!?
2020年6月26日の発売を予定していた「ゴーストオブツシマ」ですけれども、その発売日が延期になりましたな。
そこまで大きな延期ではないですが、なかなか楽しそうなシステムである今作ですので、発売が待ち遠しいですな( ・`ω・´)
「ゴーストオブツシマ」の発売日は7月17日に延期
もともとは2020年6月26日に発売される予定であった「ゴーストオブツシマ」ですけれども。
新型コロナウイルスの影響なのか、それとも他になにか理由があるか・・・発売日の延期が発表されました。
「ゴーストオブツシマ」の新たな発売日は
2020年7月17日
になるとのこと・・・2週間ほどの延期ですな。
まあ、6月には「ラストオブアス パート2」の発売が改めて発表されましたし。
ちょっと延期してくれたほうがありがたい人もいるのかな?
でも本当、大きな延期じゃなくてよかったですな・・・これも、SIEさんやサッカーパンチプロダクションズさんの努力の賜物ですね!
ありがたや。
武士として真っ向勝負をするか、冥人としてステルスを極めるか
そういえば、「ゴーストオブツシマ」に関する情報が公開されていましたので、そちらもご紹介。
「ゴーストオブツシマ」の主人公である「境井 仁(さかい じん)」は、もともとは武士の一人。
ですが、モンゴル帝国の智将、コトゥン・ハーン率いる大船団が対馬に上陸した際、圧倒的な兵力差によって武士団が壊滅してしまいます。
そんな中かろうじて生き延びた仁は、島の惨状を目の当たりに・・・。
結果、冥府から蘇った
冥人(くろうど)
となり、侍の道に反した戦い方をしてでも対馬の民を守ることを誓います。
ということで・・・仁の戦い方は、敵に対峙した際は武士として真っ向勝負することができますが。
ただ、冥人となったことで暗殺者のような戦い方もできるため、
ステルス
を仕掛けることもできるみたいですね( ・`ω・´)
隠れながら敵陣へ侵入し、敵の背後からテイクダウンしたり、火矢を撃って敵陣を混乱させたり。
グラップリングフック・・・いわゆる鉤爪も存在するため、木の上や屋根の上に登って移動することも可能。
明らかに、侍というよりも忍者のようなアクションができるわけですが。
ゲームに登場する人の中には、冥人としての戦い方を否定する人もいます。
それでも冥人として戦っていくのか、それとも武士として真っ向勝負していくのか・・・それは物語に関わるかわかりませんが。
ただ、プレイヤーの気持ちとしては、どっちで戦っていこうかな?なんて、2つの意味で楽しむことはできるかもしれませんね!
リアリティを重視した探索ができたり、ゲーム展開の分岐があったり
先程もちょっと言いましたが、仁が冥人となったことを好ましく思っていない人も存在します。
例えば、「シムラ」という名前の人物がそう。
また、物語で出会う登場人物と協力することができるわけですが、「マコト」という人物は、プレイヤーの行動に同意すれば仲間に。
同意しなければ敵として対峙することになるみたいですね・・・。
といった感じで、「ゴーストオブツシマ」では、プレイヤーの行動次第でゲーム展開が変わっていくシステムが有るようです!
それでエンディングが変わるのかはまだわかりませんが、味方なんていらねーぜ!っていうプレイもできるわけですな( ・`ω・´)
また、「ゴーストオブツシマ」の世界では、「道標」や「会話」によって、次にどこへいこうかな?と考えることもできるみたい。
一応、マップ的なものは存在するみたいですが、それを表示しなくても探索をする事ができるように作られているみたいですな!
なので、リアリティある探索を楽しんでみたい人は、ナビなどを使用しないでプレイしてみるのもありかもね(・∀・)
あとがきっくす
ちなみに、「ゴーストオブツシマ」は、黒澤明監督の作品にインスピレーションを得て開発されているとのこと。
なので、侍映画のような作品が好きな人は、もしかしたら物語もがっつりと入り込めるかもしれませんね!
でも本当、どことなく隻狼に似ている気がしますが。
サッカーパンチプロダクションズさんは、インファマスシリーズを開発していた会社なので、こっちのほうがアクション性が増していたりするのかな?
早く触ってみたいですね!