海外って、こういう話題をゲーム化するのが好きね(笑)
年末より話題になっている、とある会社の元CEOの逃亡劇。
最近も、日本が悪い!ということだけを話しまくっていた会見をしていたりと話題につきませんが。
そんな中、そのとある元CEOを参考にしたであろうステルスゲーム
「Ghone is gone」
が、Steamで発売されるみたいですぜ!?
ロスカル・ゴーンとなり、ノンレバ国へ脱出せよ
ということで、「Ghone is gone」というステルスゲームが2020年1月22日、Steamで発売される予定となっています。
価格はまだわかりませんが・・・15分程度でクリアできるゲームになるみたいですね。
さてさて、この「Ghone is gone」ですけれども、冒頭でもサラッと書いたとおり、とある元CEOを元にしたゲーム。
プレイヤーは、ニッソンの元CEOであるロスカル・ゴーンとなり、監視から逃れつつ西関空港を目指し。
そして、ノンレバ国へと脱出するのが目的みたいですね(;´∀`)
なんか、色々とギリギリアウトな気がする名称ですが、大丈夫なのかな!?
「Ghone is gone」はお金がすべて・・・所持金に注意しろ
「Ghone is gone」の主人公であるロスカル・ゴーン。
その彼を襲うのは、警察や検察、そして、ニッソンの元社員たち。
ですが、目立たないように脱出をする身であるロスカル・ゴーンは、流石に拳銃などの武器を持っていません。
じゃあ、どうやって敵と戦うのか・・・それは、
お金
です(;^ω^)
2600億円の資産を利用して敵を買収し、無力化させることができます。
もちろん、この資産がなくなれば戦うことができなくなり逮捕。
如何に資産を残しつつ脱出できるのかが鍵となるわけですな!
ちなみに、保釈金を奪い返せばボーナスをもらえるそうです。
というわけで、そうとうギリギリなバカゲー・・・気になる人はプレイしてみては?
あとがきっくす
このブログも訴えられそうだったら記事を消そうかな(笑)
それはまあいいとして、お金で戦うアクションゲームってゲームシステム的には面白そうですよね。
このゲーム自体が良くできているのかどうかわかりませんが。
なんかこう、もっとしっかりとゲームを作り込んで別タイトルとして発売すれば、食いつく人は出てきそうだなと・・・ちょっと思いましたとさ(;´∀`)