ゲーム情報サイトであるGame*Sparkさんが、
「あなたをゲーマーにした1本」
というアンケートを取ったそうで。
それが面白かったのでご紹介・・・といっても、
まんま引用したらGame*Sparkさんに怒られそうなので、
オレのお話しも含めて紹介しますね(笑)
まずどこからがゲーマーになるんだろう?
早速なのですが、いつも思う事がありまして・・・
どこからが「ゲーマー」という括りになるのかなと(;^ω^)
例えば、「どうぶつの森にハマったー♪私ゲーマー♪」というという女の子もいますし、
「この敵は右に動く、メモメモ・・・そして攻撃が左からくる、メモメモ・・・」という男の子もいます。
個人的には「時間を忘れて没頭し始めたら」ゲーマーなのだと思いますけれども、
皆さんによって捉え方変わってくるでしょう。
まあ、学校や会社から帰ってきて向かう先が部屋のゲーム機だったら、
かなりのゲーマーでしょうけれども(笑)
あなたをゲーマーにした1本にどんなものが?
Game*Sparkさんのアンケートでは、
「やっぱりな」という回答や「これかw」という回答など様々ありましたね。
気になったものをサラッと!
平成生まれの人がゲーマーに目覚めた作品が・・・?
例えばやっぱりなって思った回答は、
スト2とかバイオとかマリオとかの名作ですな。
バイオはロケラン取るためのチャートをノートに作ったとか、
スト2に出会って人生変わったとか様々ありました(^^)。
ただ個人的になるほど・・・って思ったのが、
平成生まれは、
デモンズソウル
で開花した人がいるみたいですね(笑)
最近のゲームは本当に「親切」なんです。
「だから面白くない!」とはいいいませんが、
例えば、マップは歩けば勝手に作られて行きますし。
アクションゲームも適当にボタン押していれば敵をワンサカ倒してくれるようなものが多く、
爽快感はあるかもしれませんが「考える」ことは殆ど無いですよね。
ですがそこに現れた「デモンズソウル」・・・
マップもなければ適当に攻撃しても勝てないゲームが目の前に現れて、
今までゆる~いゲームをプレイしていた人たちは度肝を抜かれたでしょう。
ファミコン世代は「こういうのを待っていた!」って感じでしょうけれども、
今思うと、ここまで難しいゲームはニッチな作品になりましたね。
意外なものでゲーマーに目覚めた人も
逆に面白かった回答が、
「トロフィー機能」
でした(笑)
XBOXの実績やWiiUのスタンプなどもそうなのですが、
確かにそういう要素があるとやりこみしてしまいますよね?
むしろ、こういうのを最後までやりたくなるのがゲーマーなのでしょうね(笑)
あとは「キーホルダーテトリス」という回答も面白かったですね。
自分が小学生くらいのころに、
キーホルダーがついた白黒のテトリスが流行りまして。
オレは学校に持ち込んで没収された思い出があります(;´∀`)
そんなキーホルダーテトリス、子どもたちだけではなく大人もハマっていて、
普段ゲームをやらないオレの親もハマっていました(笑)
そこからゲームにのめり込む人もいるんだなと!
因みにオレがゲーマーになった作品は?
これを聞いて「だから何?」って感じでしょうけれども、とりあえず(笑)
オレがゲーマーになった作品は、
何と言っても「ロックマン」です(;^ω^)
スト2もマリオもバイオも確かにハマっているのですが、
「ゲーマーにした1本」といったらロックマンなのでしょうね。
今までスーパーマリオブラザーズしかやったことなかったガキが、
親戚の家でロックマンをプレイして。
全然攻略できなくて悔しくて何度もプレイして。
そして、たった1体のボスを倒した時の達成感が今でも忘れられません。
「ゲームは1日30分」という家の決まりがあったおかげで
しばらくはクリアできませんでしたが。
それでもその30分で6体ボスの攻略法を編み出して、
親がいなく留守番している時にバーっとプレイして遊んでいた思い出があります。
最近は親も一緒にゲームをするという家庭が多いので、
制限時間は決められてい子供も多いかもしれませんが・・・。
ファミコン世代はそうやってゲームを遊んでいたんですよ(笑)
あとがきっくす
とまあ、皆さんも「自分をゲーマーにした作品」というものは様々あるでしょう。
そのときそのときのゲーマーにした作品があって、
見ていると楽しいですね!
今の子供達だとポケモンとか妖怪ウォッチあたりが
上がってくると思いますけれども。
それはそれでいいと思います。
てか、ポケモンに至ってはかなり考えて育てなきゃ
勝てなくなっているみたいですし(笑)
そんな子供が大人になったときには・・・
「VRゲームでゲーマーになりました!」という子供達が出てくるんだろうなぁ(;´∀`)