フロム・ソフトウェアの宮崎英高社長がディレクターを務めるシリーズ最新作
「ダークソウル3」
についての情報が最近チラホラと上がってきましたが、
今後宮崎さんがこのシリーズを手掛けるのか微妙ですよね?
「ダークソウル2」の時点で一度宮崎さんが手を引きましたし、
もしかしたら今作で宮崎さんが絡むダークソウルシリーズは終わるもしれません。
そんな宮崎英高社長が「新プロジェクト」について示唆していますよ!?
フロム・ソフトウェアは幾つかの新プロジェクトを準備中?
宮崎英高社長が海外のインタビューにて
「私は新しいものに取り組みたい」
と、新プロジェクトを立ち上げるかどうかについて語っていたそうです。
その内容については全く明らかにされていませんが、
少なくとも「新規IP」を生み出していきたい気持ちは強いみたいですね。
コアなゲームファンが好む作品を多く作ってきたフロム・ソフトウェアさん。
ソウルシリーズやACシリーズ以外にも、キングスフィールドやシャドウタワーなどなど、
最近の中学生達は手を付けないだろうという作品が多いですよね(笑)
それが関係しているかどうかは分かりませんが、
宮崎英高社長は「暖かいゲーム」も手がけたいということも考えているみたいです。
最近はカプコンさんと一緒にぽかぽかアイルーなど制作していましたが、
そんな作品も今後生まれてくるかもしれませんな。
因みに「ダークソウル3」は「フランチャイズのターニングポイント」と言っていましたから、
今後は他社に任せて作らせる可能性は高いです。
さてさて、どうなるのかな?
あとがきっくす
オレが中学生のときプレステを手に入れたのですが、
今振り返ってみると「どう森」とか「ぽかぽかアイルー」みたいな
優しい世界って感じのゲームって少ないんですよね(;^ω^)
「がんばれ森川くん2号」あたりがそれになるのかな(笑)
最近は逆にそういう優しい世界って感じのゲームが増えてきたので、
いかにもゲーム好きが好むゲームというのは売れにくくなってきているのは確かでしょう。
なのでどこかしらでフロム・ソフトウェアさんも、
今までとはちょっと違うジャンルのゲームを作る必要は出てくるかもしれませんな。
まあ・・・フロムさんのそういうゲームを見てみたい気持ちもありますけれどもね(笑)