本当、いきなりの発表でしたな・・・プレイしてみないと( ゚д゚ )
「ファイナルファンタジー7 リメイク」の体験版が本日より配信されましたぜ!
また、様々なメディアで野村哲也さんのインタビューが行われたみたいですが、なかなか気になる話だらけだったので、合わせてご紹介。
「ファイナルファンタジー7 リメイク」の体験版が配信開始
さて、以前存在がリークされていた「ファイナルファンタジー7 リメイク」の体験版が、いきなり配信となりました。
この体験版では、
一番魔晄炉爆破作戦
を体験することができるみたいですね(・∀・)
製品版「ファイナルファンタジー7 リメイク」へのセーブデータ引き継ぎなどはなく、仕様も変わる可能性があるとのことですが。
アクション要素が強めになった今作ですので、どんなものなのか体験してみるのはありかもしれませんな。
まあ、製品版「ファイナルファンタジー7 リメイク」を楽しみにしている人は、今回の体験版は我慢したほうがいいのかもしれませんが(笑)
ただ、ダウンロードをするだけでも、
メインキャラクターが集合したキービジュアルのPS4用テーマ
が4月10日にもらえるそうです!
なので、製品版を楽しみにしている人も、ダウンロードするだけしておいて損はないでしょう( ・`ω・´)
野村哲也さんのインタビュー・・・女装クラウド向けのアイテムが複数ある!?
ファミ通さんや4Gamerさんなどで、野村哲也さんへのインタビューが行われたみたいですが。
それらのインタビューで気になる話がチラホラ上がっていますな。
まず、
女装クラウド
に関する続報について。
女装クラウドは、ちょっと前に「テーマソング発表記念トレーラー」で登場していましたが。
女装クラウド向けのアイテムは複数用意されているそうで、その選択次第で様々な女装をすることができるみたいですね(笑)
どこに力を入れているんだ!?って思う人も出てきそうですが、色々着せ替え的なことができるのは嬉しいっていう人もいるのでしょう・・・特に女性ファンにとっては(;^ω^)
ちなみに、ティファやエアリスの別衣装も用意しているとのことですので、男性陣も着せ替えを楽しんじゃいましょう。
全体的なキャラクターデザインについて
オリジナル版とは比べ物にならないほどきれいになった「ファイナルファンタジー7 リメイク」キャラクターデザインですけれども。
キャラクターデザインに関しては、完全にフォトリアルに寄せてはおらず、
オリジナルを感じられる範囲でのリアルさ
で表現したみたいですね。
確かに、絶妙に現実世界にはいなそうなデザインになっていますよね(笑)
ちなみに、一番最初にデザインしたキャラクターは「バレット」だそうです。
バレットはオリジナル版ではかなりデフォルメされた体格となっていましたが。
このバレットのリアルさを基準に、キャラクターデザインをどれくらいリアルにするか方向性を決めたみたいですね(・∀・)
ボイスについて・・・バトル会話のボリュームはとにかく膨大だとか
「ファイナルファンタジー7 リメイク」では、グラフィックだけではなく
ボイス
にもかなり力を入れているそうで。
特にバトル会話のボリュームは相当膨大になっちゃったみたいですね(;^ω^)
これはバトルの臨場感を第一に考えた結果だそうで、2つのスタジオで同時収録することがあったり、全編通して全員が喋りっぱなしだったり・・・とにかくめっちゃ力を入れたとのこと。
野村哲也さんも「やりすぎ感がある」と言っていたため、どれくらいやりすぎているのか製品版で体験してみるのも楽しめる要素の一つでしょう!
ちなみに、声優に関して・・・レッドXIIIの声優は、FF7AC時代の市村正親さんから山口勝平さんに変更したそうです。
上記の通り、相当長丁場となる現場とのことで、それを考慮した結果みたいですね。
ただ、山口勝平さんが出す渋めの声が理想的だったとのことですので、FF7ACとはまた違った雰囲気のレッドXIIIも気になるところですね!
また、幼少期クラウドの声優さんですが・・・
地方に住んでいる10代の子
だそうです( ゚д゚ )
クラウドのハスキーさ、影を感じさせる雰囲気を残しつつ、でも幼い感じの可愛さもある声・・・それを考えるとなかなか決まらなかったみたいですね。
にしても、どうやってその地方の子を見つけたんだろう!?
バトルは臨場感を高めるため何度も作り直した
そして「ファイナルファンタジー7 リメイク」のバトル要素。
今回はアクション要素強めのバトルになり、オリジナル版をプレイしていた人はちょっと戸惑う部分があるのかもしれませんが。
野村哲也さんいわく、臨場感を高めるために、
「リアルタイム操作」は外せない要素
だったそうですね。
ただ、新旧両方のファンが満足できるように作る必要があるため、初期段階から何度も作り直したそうです。
その臨場感の一つが、上記のボイスでもあるわけですが、グラフィックでも、魔法や炎などの光源でライティングが変化するなど、細かい表現がされているみたいですね(・∀・)
ちなみに、「ファイナルファンタジー7 リメイク」では、操作キャラクターが変更可能になるわけですが。
普通に戦うとなるとクラウドばかり使われるだろうということで、クラウド以外のキャラクターを使ったほうが有利になるという状況を作っているそうです。
例えば、敵の攻撃パターン的に、バレットのほうが戦いやすい・・・みたいな。
まあでも、意地でもクラウドを使うんだ!っていう人は、それはそれで不利な状況をどう戦うかを考えながらバトルを楽しめるのかなと(笑)
他にも、武器やマテリアを追加したり、中ボスも増加しているなどなど、バトルを楽しめる要素は追加しているとのこと。
これらに関しては、体験版が配信されましたし、その片鱗に触れてみるのもいいかもしれませんね!
「ファイナルファンタジー7 リメイク」のボリュームや新キャラクターについて
最後に、「ファイナルファンタジー7 リメイク」のボリューム感について。
前々から言われていましたが、今回の「ファイナルファンタジー7 リメイク」はミッドガル編だけの収録となっています。
ただ、これだけでもオリジナル版FF7全編よりプレイ時間は長くなっていると言われていましたな。
例えば、ジェシーの実家にご飯を食べに行くイベントを追加していたり・・・オリジナル版では描かれなかったキャラクターの背景なども、細かく体験できるものが用意されているみたいです。
ちなみに、ジェシーなどのキャラクターに関するストーリーは本編扱いだそうですが、やらなくてもいいサブストーリーも存在するとのこと。
とりあえず、アバランチメンバーに関しては何かしらストーリーが用意されているみたいですので、オリジナル版より更に深く入り込むことができるかもしれませんな!
また、新キャラクターとしてローチェが明らかになっていますが。
この他にも、
サイドストーリーに登場する新キャラクター
などはまだまだいるそうです。
まあ、いろんなオリジナル版にないイベントが追加されるわけですからね・・・キャラクターも増えるでしょうな(笑)
ちなみに、コンピレーションタイトルのキャラクターについても触れられており、直接登場しないけれども、何らかの要素に触れているとのこと。
更に、外伝小説『タークス~ザ・キッズ・アー・オールライト~』から登場するキャラクターがいるなどなど、相当なファンでもニヤリとするような要素が用意されていそうですね!
あとがきっくす
兎にも角にも、ミッドガル編だけでも相当力を入れていることは間違いないでしょうな。
正直、オリジナル版の物語も忘れている部分があるので、細かい話も含めて楽しめるのは個人的にはありがたいかも?
とりあえず、体験版をプレイしてみよっと!