今までのFFをプレイしていた人からの期待がどんどん高くなりそうですな(笑)
TOKYO FMのラジオに吉田直樹さんが出演し、
「ファイナルファンタジー16」
についてちょろっとだけお話されていたみたいですな(・∀・)
アクションに関しては相変わらず賛否がありそうですが、ストーリーはどうなるのか楽しみですな!
「ファイナルファンタジー16」のストーリーはファンタジーだけれども?
さて、まずは「ファイナルファンタジー16」のストーリーについて。
「ファイナルファンタジー16」のストーリーは、最近のFFシリーズとは違って
中世ファンタジー
に戻るみたいですけれども。
このファンタジー、単に昔ながらのファンタジーに戻るというよりは、FFで育ってきた人たちが
現実も知った上で楽しめるファンタジー
になるみたいですな(・∀・)
昔のFFシリーズをリアルタイムにプレイしていた人たちは、結構いい大人になっているわけで。
子どもの頃とは違い、良かったことや苦しかったことなど様々な経験をしていると思います。
「ファイナルファンタジー16」は、そういった経験をしてきた人たちが再びFFの世界で燃えられるような形を目指しているそうで
、
何かを得られる、考えられる
ということを主題にしたストーリーを考えているみたいですね。
といっても、まだイメージが湧きませんが・・・若い人たちがプレイしても特に気にならない話があったとして。
いい大人がプレイしたら「あー、なるほどねー」って引っかかる話が、ストーリーに散りばめられているって感じなのかな(;^ω^)?
光の戦士がクリスタルを集めて魔王を倒しました!という王道も楽しめるけれども、プレイする人によっては、光の戦士の葛藤や魔王の苦悩なども感じ取れる・・・みたいな。
ちょっと説明が難しいですが、とにかく単純なストーリーではないのでしょう(笑)
「ファイナルファンタジー16」はかなりアクション寄り
ちなみに、最近のFFシリーズはアクションRPGっぽい感じになっていますけれども。
「ファイナルファンタジー16」は、
かなりアクション寄り
になるみたいですね・・・「かなり」ってどれくらいなんだろう?
ここに関しては、未だに賛否はあるかもしれませんが・・・まあ、海外プレイヤーが激しいアクションを好んでいると思うので、そっちを意識しているのでしょうね(;^ω^)
もちろん、ストーリーに集中したい人に向けたモードは用意するとのこと。
FF7Rもコマンドバトルが楽しめたと思いますが、そういった感じになるのかな?
ちなみに、アクションもやってみたいんだけれども、苦手だー・・・っていう人に向けたサポートも多々用意するみたい。
吉田直樹さん曰く、「あまり心配しなくても大丈夫」らしいので、アクションRPGか・・・と気になっていた人は、とりあえずプレイしてみてもいいのかなと(・∀・)
あとがきっくす
FFシリーズって人間模様が集中的に作り込まれているので、ドラクエなどとは違って更に感情移入しやすい作品ですよね。
あ、もちろんドラクエが感情移入しないわけじゃなくて・・・ドラクエはメインキャラ以外にも、訪れた場所の様々な人たちにフォーカスを当てた人間模様が展開されるイメージなんすよね。
冒険で出会った人たちと触れ合って、問題が起きて解決して・・・その時その時に感情移入するっていう感じかな?
対してFFは、スタートから最後までメインキャラたちにフォーカスを当てた人間模様が続くので、より深く感情移入しちゃう作品だったりします。
なので、今回の「ファイナルファンタジー16」も主人公の人生と自分の人生と並べてみて、「あー、その気持ちわかるわ・・・」とか、「その考えは違うだろ!」とか、「なるほど、自分もそうすればいいのか」とか、思える作品になるのかもしれませんね。