「ファイナルファンタジーXV」において重要な要素と言われている
車
に関する最新情報や動画が公開されました。
とにかく現実世界っぽい感じを出したいと言っていたスクエニさん、
「ファイナルファンタジーXV」の車もかなり現実っぽい感じになるみたいですよ!?
「ファイナルファンタジーXV」の車はガソリンの概念もしっかり採用
ストーリー上、ノクトの父ちゃんが残したと言われているロイヤルカー。
体験版では車を修理するための修理費を稼ぐために冒険をしていましたが、
製品版では勿論、その車を使用した冒険をすることが可能になります。
ただし、ゲームだからといって適当に車を乗り回すことができるわけではなく、
かなり現実っぽい感じに使用しなければいけないみたいです(;´∀`)
マニュアル/オートの切り替え、ハンドル位置の変更も可能
例えば現実世界にて、車を使って旅行する計画をたてたとしましょう。
その際自分で運転する方が楽しいと思う人もいれば、
助手席でダラダラするほうがいいという人もいると思います(笑)
「ファイナルファンタジーXV」では
マニュアル/オート
の切り替えをすることができ、
自分で運転する事もできれば、イグニスに運転をさせてボーっとすることもできます。
また、車のハンドル位置の変更も可能だそうで、
右ハンドル/左ハンドルの切り替えも行うことができます。
国産車が好きな人、外車が好きな人、どちらも得をする機能ですね・・・多分(^_^;)
「ガス欠」になったら車を押していこう
この要素が一番、面白そうとか面倒とか意見が分かれるかもしれませんが、
ガソリン
の概念を「ファイナルファンタジーXV」では採用したそうです。
てか、この時代でも車はガソリン車なのですな(笑)
GTAのようなオープンワールドやレースゲームなどの車は、
どんだけ走ってもガソリンが尽きること無く走り続けますが。
「ファイナルファンタジーXV」の世界の車はしっかりと
ガス欠
になります(;´∀`)
勿論ガス欠になると車は動かなくなり、
近くのガソリンスタンドやパーキングまで押していかなければなりません。
JAFがいれば助けてくれるかもしれませんが、残念ながらないみたい(笑)
また車を降りて徒歩で冒険することも可能ですが、
GTAシリーズのようにどこでも車を召喚することができるわけではなく。
「ファイナルファンタジーXV」ではその場で放置となります。
そのため、もう一度その場まで戻る必要が出てくるわけなのですね。
ただし、パーキングに停めていればシドニーが有料で車を回収してくれるとのこと。
かなり遠くに放置してしまったとか、オナゴが見たいなーと思った時は呼びましょう。
車の視点は4種類実装
最近のレースゲームも視点の種類が多くなりましたが、
「ファイナルファンタジーXV」の車の視点は
「ジョイライドビュー」「ドライバービュー」「テイルビュー」「シーニックビュー」
の4種類あるそうです。
自分が運転しているような感じの「ドライバービュー」で、
運転席から見える風景を楽しんでもいいでしょうし。
「テイルビュー」ならみんながワイワイしている雰囲気を楽しむことができるでしょうし、
その時その時で視点を変えてみるといいでしょう(^ω^)
あとがきっくす
個人的にはガソリンの概念は面白そうな感じだなと思うのですが、
社会人になると変に時間がかかるというのは厄介だったりしますからね。
今日はここまでやったら寝るって思っている時にガス欠になったら
イライラする人は出てくるかもしれません(;^ω^)
でも本当、リアルを徹底していますね。
スクエニさんの技術がもっと進化すれば
もし「ファイナルファンタジーXVI」が製作されるとなった時どうなるんだろう(笑)