ふむ、とりあえずコントローラーに関しては奇抜な感じにはならなそうですね(笑)
SIEが申請した、
PS5向け新コントローラー
と思われる意匠登録情報が公開されていたみたいですね(`・ω・´)
「デュアルショック5」・・・どれくらいの値段になるのかな?
PS5の新コントローラーについておさらい
10月にPS5の存在を公式発表したSIEさんですけれども、その際に新コントローラーに関する情報も公開されていましたな。
PS5向けの新コントローラーは、まだ「デュアルショック5」という名になるのかわかりませんが・・・次世代PSの名前がそのままPS5になったので、多分、デュアルショック5なのでしょう(笑)
なので、ここではデュアルショック5として伝えますね。
さて、このデュアルショック5は、
2つの重要なイノベーション
というものを発表していました。
その1つは、「振動機能」・・・
ハプティック技術
と呼ばれる振動機能を実装することが発表されましたな。
ニンテンドースイッチのJoy-conでは「HD振動」と呼ばれる振動機能が搭載されていますが。
デュアルショック5にも、それと同じように、リアルな感覚を体験できる機構を実装することが発表されています(`・ω・´)
そして、もう1つのイノベーションは「L2・R2ボタンの進化」。
現在発表されている内容としては、デュアルショック5のL2・R2ボタンに
抵抗力
をフィードバックできるようなアダプティブトリガーを採用すると言われています。
これにより、例えば、アクションゲームで弓を引くという動作をした場合、その弦の抵抗力を指に感じることができるようになるみたいですね。
これはまあ、ゲームの操作性がアップするというよりも、体験できることが増えるという方の進化ですかね(・∀・)
ほかにも、充電はUSB Type-Cに変更されるとのことで、より素早い充電をすることができるようになると発表されています。
「デュアルショック5」と思われる意匠登録情報
そんな中、今回公開されたSIEさんの意匠登録情報がこちら。
これがデュアルショック5とはまだ確定ではないですが、PS4のデュアルショック4とほぼ形が似ているものになっていますね(・∀・)
多分、PS5にはPS4の下位互換性を搭載するということでしたので、大きく形や機能が変わるということはないのかもしれませんね。
今回の意匠登録情報によると、デュアルショック5はデュアルショック4をベースとしているそうで。
今までヘッドセット端子が存在したところには、
集音孔
と呼ばれる機構が追加されるみたいです。
これにより、ヘッドセットを接続しなくても、デュアルショック5だけで音声を拾ってくれるようになるみたいですね。
音声サポートの話も出ていましたので。
その機能を使うにも便利かもしれませんな。
また、図面をみると「ライトバー」が無いように見えます。
まあ、あの光はあってもなくてもどっちでもいい気がするので、そこまで重要ではないかもしれませんがね(;^ω^)
ただ、PS VRを遊ぶときはどうなるのか気になるところですな。
あとがきっくす
そういえば、液晶タッチパネルになるという噂がありましたが、流石にそこまではならないのかな?
液晶タッチパネルがついたとしても、テレビ画面を見ていてゲームをプレイしていれば、コントローラに目を向けるってことはなかなかないですからね(;^ω^)
とりあえず、いろんな技術を取り込むのはいいのですが、値段がどれくらいになるのか気になるところ。
やっぱりデュアルショック4よりも高くなるのかな・・・?