いろんな機能が追加されますが、基本的な能力がアップされるのも嬉しいですね(・∀・)
PS5のコントローラーである「デュアルセンス」ですけれども、とあるTwitterユーザーが情報を公開したみたいですね。
正式情報ではないですが、これが本当ならば純粋にありがたいですな!
PS5コントローラー「デュアルセンス」のバッテリー容量について
さて、1世代前のコンソール機から、
無線
のコントローラーが当たり前になりましたな(・∀・)
線がなくなったことで、本体を動かさなくてもコントローラーを遠くまで動かすことができる・・・といったように、利便性がかなりアップしたわけですが。
それに反して、有線による電源供給がなくなったため、プレイしている最中に
電源が切れる
という問題も出てくるようになりました。
これが嫌で、今でも有線を使っている人がいるでしょうし、オレは基本的に2台コントローラーを買うようにしていますが。
PS5コントローラーであるデュアルセンスも、当たり前ですが無線コントローラーとなっています。
そうなると気になるのが、
バッテリー容量
ですよね?
PS4コントローラーであるデュアルショック4は、1000mAhくらい。
正式な駆動時間はわかりませんが、自分が体感している限りは、10時間くらいプレイしても大丈夫な容量かなと(´~`)
で、今回、ゲームアクセサリーの会社で働いているらしい、@Galaxyrain666さんというTwitterユーザーが、こんな画像を公開。
hands on #PS5 controller #Dualsense5 , just got a short test on it. The battery capacity is 1560mA, much more than the PS4 one. pic.twitter.com/bS0wako69J
— Galaxy (@Galaxyrain666) August 12, 2020
ゲームアクセサリー会社に働いているだけあって、本物を手に入れられたのかもしれませんが。
この@Galaxyrain666さんが言うには、PS5のデュアルセンスのバッテリー容量は
1560mAh
になるそうです( ゚Д゚)
デュアルショック4よりも50%ほどバッテリー容量がアップしたことになります。
すんごい単純に考えれば・・・デュアルショック4は1000mAhで10時間くらいはプレイできていたので、
15時間くらい
がデュアルセンスの駆動時間になるのかもしれませんが。
ただ、デュアルショック4も、初期型だと同じ1000mAhでも6〜7時間でバッテリー切れしていた気がするので。
デュアルセンスを構成しているパーツの性能や実装されるシステムによって変わってくるでしょうな。
まあでも、10時間以上保つならば普通にプレイする分には十分でしょうな(´~`)
デュアルセンスは「急速充電」に対応するとか
そしてもう一つ・・・この方が言うにデュアルセンスは
急速充電
に対応するらしいですが、フル充電になる時間は何故か測っていないらしいです(笑)
持っているならば試してくれてもいいのに(;^ω^)
ちなみに、全然参考にならないと思いますが・・・。
ネットを調べると、2,658mAhのバッテリー容量をもつiPhoneXSを「18W」で急速充電した場合の時間は100分くらいだそうです。
デュアルセンスの充電ポートは「Type-C」ですので、Type-Cだと最大100Wの充電が可能になるとのこと。
すんげぇ馬鹿な計算ですけれども、約2,658mAhのバッテリーが18W100分でフル充電できたわけですから。
100Wの急速充電に対応するとしたら大体5分の1の時間・・・20分でフル充電できるとして。
もしもデュアルセンスも100Wの急速充電に対応するとなれば、1560mAhのバッテリーは
12分くらい
で充電できることになる・・・のかな(;^ω^)?
まあ、そもそも100W充電に対応するかはわかりませんが、とにかく何時間も待つということはなくなりそうですね。
あとがきっくす
ハプティック振動とか新しい技術もありがたいですが。
単純に性能が上がってくれるだけでも、利便性は上がっていいですよね。
ただ、デュアルセンスの値段がどうなるのか気になる・・・ニンテンドースイッチのJoy-conで8,000円くらいするので、1万くらいしそう(;^ω^)
そうなると、ホイそれと2台目を買うっていうのは難しくなりそうですから、急速充電に対応してくれるのはありがたいですね。
あとは壊れにくければいいなー。