2019年3月8日の発売日を控えている「デビルメイクライ5」ですけれども、韓国にてメディアショーケースを開催したみたいですね。
そこで、「デビルメイクライ5」のディレクターを勤めた伊津野英昭さんが参加・・・様々な質疑応答を行ったみたいです( ´ ▽ ` )
なかなか気になる答えが出てきたりしていますぜ!?
「デビルメイクライ5」は、RE ENGINEを用いた激しいアクションが難しかった
体験版第2弾の配信が決定した「デビルメイクライ5」ですけれども。
今回の「デビルメイクライ5」は、元々「バイオハザード7」を開発するために作ったゲームエンジン、
RE ENGINE
を使用して制作されていましたよね?
上記の通り、「バイオハザード7」のために作られたゲームエンジンですので、グラフィックはかなりリアルになりますが。
伊津野英昭さんの話では、激しいアクションを実装する事が大変だったみたいですね。
確かに「バイオハザード7」は、すんげぇ激しいアクションがあるゲームではないので、「デビルメイクライ5」とは真逆。
なので、ENGINEの処理速度とパフォーマンスの強化に注力をして、開発を進めたみたいです(・∀・)
この話を聞くと、XBOXONEの先行配信された体験版をすでにプレイした人は、今までと比べて違和感なくプレイできたのか気になるところですね。
また、ビジュアルが「DmC」っぽいという意見が出たみたいですが。
これはフォトリアリズムを使用しているためそう見えるだけで、実際には
アベンジャーズ
のようなハリウッド映画っぽさを意識したみたいですな。
物語についてはプレイしてみないと分かりませんが、確かにビジュアルだけをみると、充分映画っぽいですよね( ´ ▽ ` )
アベンジャーズを意識した「デビルメイクライ5」・・・どんな感じになるのかワクワクしますな!
因みに、「DmC」の続編については、なんとも言い難いとのことでした(笑)
「デビルメイクライ5」のプレイ時間は15~16時間くらい。「デビルメイクライ2」の後の話にした理由はプレイすればわかる?
そんな、裏話があった「デビルメイクライ5」ですけれども、ボリュームについての質問に対し、
開発チームのプレイ時間は15~16時間
と回答。
開発チームがプレイしてその時間なので、あっちこっち寄り道したり、やりこみを余すことなくプレイしていれば、30時間くらいになるのかな?
とりあえず、普通にプレイをしてそれくらいなら、アクションとしてはちょうどいいボリュームなのかなと思います(・∀・)
また、「デビルメイクライ5」は、「デビルメイクライ2」の後の話となっています。
シリーズ通しての時系列的には、3→1→4→2→5の順になるわけですが、なぜ「デビルメイクライ2」の後の話にしたのかという質問に対しては、
プレイすればわかる
と回答。
ということは、「デビルメイクライ2」のエンディングから「デビルメイクライ5」につながる話が、しっかり描かれているということでしょうな( ´ ▽ ` )
確か、「デビルメイクライ2」にて、ダンテは魔界に閉じ込められていたはずですので、そこからどうやって出てきたのかとか、描かれたりするのかな??
要望が多ければ、「デビルメイクライ5」のプレイアブルキャラクターが増えるかも?
最後に、「デビルメイクライ5」のプレイアブルキャラクターについて。
「デビルメイクライ5」では、ネロ、ダンテ、Vという3人のプレイアブルキャラクターがいるわけですが。
追加のプレイアブルキャラクターはあるのー?って質問に対して、
要望が多ければ増えるかも
と回答をしていました(・∀・)
なので、「デビルメイクライ5」のDLCという形で、追加プレイアブルキャラクターが販売される・・・ってこともあるかもですね!
プレイアブルキャラクターとして増えるとしたら、すでに登場しているトリッシュやレディとか、人気の高いキャラクターであるバージルとかが思い浮かびますが。
個人的には、「デビルメイクライ2」の後の話が描かれるので、ルシアあたりが久しぶりに登場してくれても面白そうだなと!
「デビルメイクライ2」のルシアのエンディングでも、話を続けようと思えば続くような終わり方でしたし(・∀・)
まあ、「要望が多ければ」なので、何も増えない可能性もありますけれどもね(笑)
あとがきっくす
てか、ガッツリ絡むんだったら、DMC2をやり直しておきたいなぁ・・・どんな感じだったのかふんわりとしか覚えていないや(;´∀`)
あとは、RE ENGINEを使用した激しいアクションがどれほど滑らかなのかも気になるところ。
体験版をプレイした人の評価を見ると、爽快感が減っている気がするとの意見もあったけれども・・・!?