スネークも一応人間だけれども・・・あの身体能力でもないんだろうな(笑)
小島監督のインタビュー動画より、「DEATH STRANDING」の主人公についての情報がちらっと出てきたみたいですね。
運び屋っていうのも気になるよなぁ。
「DEATH STRANDING」はマリオと真逆のゲームになる
皆さんは、仮にゲームが、今と全く同じ日常をしている自分が主人公の作品だったら、プレイしますか?オレは嫌だ(笑)
超人的な能力を楽しんだり、現実ではやったら犯罪なことをしたり、現実でも限られた人しか行くことができない場所に行けたり・・・とにかく非日常的なことが体験できる主人公だから、オレも含めてゲームを楽しんでいる人が多いと思います(・∀・)
さて、小島監督のインタビューでは、
マリオ
を引き合いにして、ゲームの主人公というものは基本、非現実なことができるキャラクターが多いと紹介。
確かに、マリオは、等身以上のジャンプができるのは勿論のこと、三角跳びでビルを飛び越えたり、超高いところから落ちても、ケツで衝撃を吸収したり、火にあたって服が燃えても「ハハハハー!」で済んだり・・・まさに超人。
てか、宇宙に飛び出しても死なないもんな・・・すげぇな(笑)
小島監督は、「DEATH STRANDING」の詳細については語っていませんが・・・少なくとも、そのマリオなど超人的なキャラクターが登場するアクションの
真逆
になるとコメントしました(・∀・)
「DEATH STRANDING」の主人公は現実の人間と同じ身体能力に
「DEATH STRANDING」の主人公というと、ノーマン・リーダスさん演じる
サムポーターブリッジス
と呼ばれる伝説の運び屋でしたよね?
小島監督が関わって、伝説の〜と聞くと、どうしてもスネークを思い浮かべてしまいますが。
サムポーターブリッジスは、そのスネークよりも更に人間らしく、現実の人間と同じ身体能力になるみたいですね(゚A゚;)
だから、石に躓いたり、荷物が重くてよろけたり、川で流されたりするみたいです。
確かに、トレーラー動画でも、川に入って「うわー!」となっているシーンがありましたな(;´∀`)
現実と同じ身体能力の人間が主人公ってことは、もし怪我をしたら、移動速度が下がったり、体力が下がったりする可能性もありますよね。
生爪剥いでいるシーンもありましたし、適切な処置をしないと進行に支障が出るシステムもあるのかもしれませんな。
まあ、どんなゲームなのかはまだ分かりませんが・・・なんとなく、人間らしい人間が、様々な道具を活用して困難を乗り越えて、ゴールを目指す。
そんな感じの作品になりそうですね。
人生もそんなに甘くないぞ?っていうのを表現するような作品に(;´∀`)
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あとがきっくす
ふーむ、少なくとも、激しいアクションを楽しむゲームではないことは確かだろうね。
どちらかというと、ステルスアクションに似たゲームになるのかな?
今までになかったゲームになると入っていましたけれども・・・はてさて、どんな感じになるのやら(;・∀・)