ゲームをプレイしていなくても、映画ファンが唸るような作品を目指すみたいですね!
2015年に設立された新生コジマプロダクションさんの第1作目
「デス・ストランディング」
が、実写映画化されることが正式発表されました(・∀・)
映画制作製作・配給会社のA24さんと国際共同製作契約を締結し、
映画にしかできない
新たな「デス・ストランディング」の世界を生み出す予定なのだとか。
ゲーム版のキャラクターが登場するかも謎とのことなので、ゲームの再現というより、
新たな映画
として楽しめる作品になるかもしれませんな。
実写映画版「デス・ストランディング」が正式発表。コジプロとA24の共同制作に
以前、制作されていると噂が出ていた実写映画版「デス・ストランディング」ですが、正式に発表されましたな。
制作は、小島秀夫監督率いるコジマプロダクションはもちろんのこと、
A24さん
という映画制作製作・配給会社に映画化権を独占的にライセンスし、共同制作するそうですな。
ちなみに、こちらのA24さんは「ミッドサマー」「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」という作品を手掛けた会社で。
小島秀夫監督曰く、A24さんは
「A24でしかありえない独自性と存在感」
を持っているとのこと。
自分は映画通という程ではないので、このA24さんという会社を知らなかったのですが・・・小島秀夫監督が納得して選んだのでしょうし、良いものができることでしょう(・∀・)
「デス・ストランディング」のゲームをそのまま実写映画化するわけではない?映画にしかできないデスストを目指すとのこと
今回、実写映画化されることが正式発表された「デス・ストランディング」ですけれども、詳細についてはまだ不明・・・ただ、少なくとも、
ゲームをそのまま実写映画化するわけではない
みたいですね(・∀・)
まあ、ゲーム自体も十分映画っぽいストーリー展開をしているのですが、小島秀夫監督曰く、ゲームファンだけが喜ぶだけの作品ではなく、
映画であることの意味に満ちた、映画にしかできない、誰もみたことのない「デス・ストランディング」の世界
を目指すそうですね。
なので、「デス・ストランディング」に登場していたノーマン・リーダスさん演じるサム・ポーターブリッジズだったり。
マッツ・ミケルセンさん演じるクリフォード・アンガーなどのキャラクターたちが出るかも不明。
「デス・ストランディング」をプレイしたから楽しめるわけではなく、その世界を舞台にして、新規のキャラクターたちが登場しての物語になる可能性もあるわけで。
ファン向けの作品というより、ここがスタートの
1つの映画
として作られる可能性が高そうですな(・∀・)
ちなみに、小島秀夫監督曰く
ハリウッド超大作を作るつもりはない
とのことなので、ここはゲーム版「デス・ストランディング」と同じように、激しいアクションがメインというわけではないかもですね。
まあ、今回正式発表されたばかりですし、今すぐ次なる情報は出ないと思いますから、とりあえずしばらく待ってみましょうか!
あとがきっくす
ということで今回のまとめ・・・
・実写映画版「デス・ストランディング」の制作が正式発表
・コジマプロダクションさんと、A24さんが国際共同製作契約を締結
・ゲームをそのまま実写映画化するわけではない
・ゲームをプレイした人が満足する作品ではなく、映画通も唸るような作品を目指す
・映画にしかできない誰もみたことのない「デススト」の世界を生み出すとのこと
・ただし、ハリウッド超大作を作るつもりはない模様
という記事でした。
ゲーム版はデススト2が開発されていますし、サムの物語はそちらで展開される可能性は高そうですね。
ここで映画でもサムのストーリーが展開されるとなったら、パラレルの話だとかなんとかになりそう(;^ω^)
ただ、全く繋がりがないのも寂しいので、個人的には過去のストーリーが描かれるといいなー、と思ったり。