小島秀夫監督とノーマン・リーダスさんがタッグを組んだ最新作「DEATH STRANDING」・・・意味深なトレーラー動画が公開されましたけれども。
あのトレーラー動画の中にも、やっぱりヒントが隠れているみたいですね(;^ω^)
ということで、小島監督がTwitterにて「DEATH STRANDING」のポイントをまとめていたのでご紹介!
「DEATH STRANDING」の意味は2つ・・・ここから何かわかる?!
まずは「DEATH STRANDING」の意味について。
このブログでも「DEATH STRANDING」を直訳してみましたが・・・ストランディングって鯨やイルカなどの生物が海岸に打ち上げられる現象のことでしたね。
それにデスという単語が付いているので、打ち上げられて死んだもののことを指すみたいですが・・・「DEATH STRANDING」の場合は
「ある世界」から「あるもの」が座礁する
ことを意味しているそうです!
動画ではノーマン・リーダスさんや赤ちゃんが海岸に倒れていましたけれども・・・この2人も「ある世界」から来たのでしょうか?
また、STRANDにはもう一つ、心理学用語で「より糸」を意味しているそうで。
小島監督の言葉をそのまま借りれば、
人が人格や社会性を獲得する過程を、細い糸が撚り合わさって太い縄になると捉える考え方
という意味があるそうですな。
てことは、それにデスが付いている「DEATH STRANDING」は、今まで培ってきた人格や社会性が崩れるってことかな(; ・`д・´)
浮いている5人が存在する世界から、なんにもない世界にリーダスさんが来たみたいな?
小島監督曰く、「DEATH STRANDING」は人類最初の発明である「棒」と「縄」がテーマになるとのこと。
棒はモノを人から遠ざける、敵から身を守るもの。
縄は大切なモノや人を引き寄せて守るもの。
オンラインゲームは人と繋がるけれども棒で戦う、SNSも棒で繋がっている・・・小島監督はそう言っていましたが、難しい:(;゙゚'ω゚'):
ゲームでも棒や縄を使うそうですが、多分、普通に考えている棒、縄と違うものと考えたほうが良さそうですね。
ゲームは既に始まっている?トレーラー動画にもヒントが隠されているとのこと
とまあ、既に頭が混乱してきそうな「DEATH STRANDING」なわけですが・・・。
E3で公開されたトレーラー動画には、臍帯(さいたい・・・所謂へその緒のこと)、手錠など「縄」のモチーフと生物の座礁という二つのストランドが表現されているほか。
ドッグタグの数式もヒントの1つになっているそうですよ!?
小島監督は、トレーラー動画に様々なヒントを隠したということから、
ゲームは既に始まっている
と伝えたみたいです。
皆さんは動画から何を見つけますか?と語りかけていたので・・・かなりの考察が出てきそう(笑)
因みに、ゲームの操作性は、車を運転するみたいに変わらないとのこと。
ただし、しばらく「DEATH STRANDING」をプレイしていると、あれ?これは新しい体験だ!っていうことに気づくゲームになるとのこと。
これもまた難しい言い回しですな(;^ω^)
あとがきっくす
ゲームは失敗してもコンティニューがあるわけですが・・・「DEATH STRANDING」では物語でもゲームシステムでも死を描くそうです。
でも、その死の意味はこれまでのゲームと異なるみたい(;^ω^)
これも難しいですが・・・サイレントヒルみたいな考え方になるのかな?
サイレントヒルでも一応、ゲームオーバーしてもコンティニューできるのですが。
あれって主人公が一度死んで、輪廻転生しているという意味が隠されているんですよね・・・。
普通なら「あ、ミスっちゃった・・・でもコンティニューできるからいいか!」って考えると思いますが。
そういう裏話を意識すると、死なないようにクリアしないとってなりますよね(笑)
「DEATH STRANDING」はどういう意味をしているのか・・・ゲームをプレイすれば分かるかな(゚∀゚)?