最近、「ラストオブアス パート2」のネタバレが話題になっていましたが。
ソニーさんが
「Cross Platform Spoiler Block Service(クロスプラットフォームでのネタバレ防止サービス)」
という特許を申請したみたいですぜ( ・`ω・´)
どういったことができるのかなー?
ネタバレほど嫌なものはない・・・?
このブログでも、もしかしたら意図しないでネタバレしているところがあるかもしれませんが・・・その時は本当にすみません。
さて、楽しみにしていた新作ゲームがあった場合、家に帰ってパッケージの封を切って、または、ダウンロードをして。
最近ならばゲーム機にインストールをして起動して、そしてオープニングが流れ始める・・・この瞬間にとてつもなくテンションが上がる人がほとんどでしょう(・∀・)
これからどんな物語が展開されるのだろう?どういった遊びができるのだろう?とワクワクする瞬間ではありますが。
昔と違って、今はネット社会となりましたので、どこにネタバレが潜んでいるのか分かりませんよね(;´∀`)
SNSや動画配信サービス、こういったブログだったり掲示板だったり・・・。
最近では、「ラストオブアス パート2」のネタバレ動画が海外掲示板でリークされていましたが。
その人が意図していてもしていなくても流出しているときがあり、それを第三者がふと目にしてしまうなんてこともあるでしょう。
これはPCやスマホだけではなく、
ゲーム機
でも当てはまりまして。
例えば、PS4だったら、他人のプレイしている動画を見ることができたり。
トロフィー機能にちょっとネタバレチックなことが書いていたりしますよね。
もちろん、動画に関してはユーザーが間違って開かなければ見ないで済むでしょうし。
トロフィーに関しては、重要な部分が書かれているものは基本的には隠させていますから、表示しなければ目に入りませんが。
それでも、思ってもいないところでネタバレを見てしまうなんてことがあるかもしれません。
それに悩まされている人が多いからかわかりませんが・・・ソニーさんがこんな特許申請をしたみたいですな(・∀・)
クロスプラットフォームでのネタバレ防止サービスの特許を申請
ということで、今回ソニーさんが申請した特許は
Cross Platform Spoiler Block Service(クロスプラットフォームでのネタバレ防止サービス)
というものみたいですね。
「クロスプラットフォーム」とありますが、多分これは、自社ゲーム機や他社ゲーム機同士だけではなく。
Youtubeなどの動画プラットフォームなども含まれているのかな?
そこらへんの詳細はちょっとわかりませんが、とりあえず今回の特許では、
特定の詳細をプレイヤー自身が探し当てるまでネタバレをさせない
という感じになるみたい。
例えば、PS4でネタバレが含まれているトロフィーがあったとしても、「隠しトロフィー」と表示されるだけですよね?
でも、プレイヤーがある操作・・・□ボタンを押すことで、この隠しトロフィーの詳細を知ることができます。
こんな感じの機能を、ゲーム開発のときに適用したり。
または、ユーザーが作成したコンテンツにも適用する・・・なんてことができるようになるのかもしれません。
それでも、プレイヤーが見ようと思えば見れると思いますが、
ふとした時に目に入っちゃったー
ってことが減るのでしょうね。
これがPS5に導入されるのかは未定ですが、気になるところですな!
あとがきっくす
まあ、ラスアス2のネタバレの件は、流石にこういったサービスを作ったとしても防げないんでしょうけれどもね。
開発スタッフが流出させたのではないかと言われていますし、ゲーム機を介していない状態でのネタバレはどうしようもなさそう・・・。
なので、今回の特許はどういった部分で活用されるのか、ちょっと気になるところですな!