ゲームの出来や著作権絡みの話は置いておいて、海外の人は本当、「これは名作だ!好きだ!」って思う作品があると、リブートしたり、リメイクしたり、グッズを作ったり・・・純粋に愛しているって感じがしていいよね(笑)
学校でゲーム制作のプログラミングの勉強をしていた海外の学生8人。
「ファミコンソフトをリブートしてみろ!」という課題から、
魂斗羅
を選び、リブートしたことが話題になっていますぜ(・∀・)
その前に、魂斗羅ってどんなゲーム?
その前に、最近は新作が発売されていないので、「魂斗羅」というタイトルを知らない人もいるかもしれませんね(;^ω^)
あ、ミニスーファミにも「魂斗羅スピリッツ」が入っているから、それで知った人も多いかな??
「魂斗羅」シリーズはコナミさんから発売されたアクションシューティングゲームでして。
シルベスター・スタローンさんやアーノルド・シュワルツェネッガーさんをモデルにした2人が、エイリアンをぶっ倒していくという設定で生まれました。
「魂斗羅」の操作はシンプルではあるものの、無限に打つことが出来る銃の爽快感が心地よく。
だけども、敵に一発でも当たると死ぬというドキドキ感も癖になるアクションになっています。
また、ランボーやコマンドーなどといった映画さながらの熱苦しい演出を、ドット絵ながら楽しむことができました(・∀・)
これらのことで、海外でも人気の作品となっていますね!
因みに、今のところ、2011年にDL版だけで発売された「Hard Corps: Uprising」が最後の作品みたいですね。
「魂斗羅」をアンリアルエンジン4でリブートした「Contra 2028」が無償公開中
ということで、その8人の学生は「魂斗羅」を選択しアンリアルエンジン4を用いてリブート。
それで生まれたのが
「Contra 2028」
という作品みたいですね!
「Contra 2028」は、だいぶ「魂斗羅」のゲームシステムとは変わっており、どちらかと言うと「ヴァンキッシュ」に近いアクションになっています(;^ω^)
ただ、「ギアーズオブウォー」に出てきそうなムキムキ男がエイリアンをぶっ倒すという感じと。
ガンガンぶっ倒していけるという爽快感はしっかりありますね!
もし「魂斗羅」の新作を発売するとなったら、こんな感じになる可能性もあるかもしれませんな。
「Contra 2028」は学校の課題ではあるものの、無償公開中とのことですので、もし興味ある人は遊んでみてはいかがでしょうか!?
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あとがきっくす
でも本当、昔のコナミさんのアクションは名作揃いですよね。
「魂斗羅」だって、当時はめっちゃ遊んだ人が多い作品だと思いますし。
今はバーチャルコンソールなどでも遊べるので、そういった名作を若い人たちに忘れらされることはないかもしれませんが・・・なんか勿体無いよね(;・∀・)
まだまだ2Dアクションでも戦えると思いますし、復活してほしいなぁ・・・。