一時期、今のコナミさんみたいな感じでしたよね・・・残念ながら盛り上がりませんでしたが(;^ω^)
カプコンの辻本社長が今後も「家庭用ゲームに力を入れる」ことを明言したみたいです。
個人的にはカプコンさんに好きなタイトルが多いので頑張ってほしいなー。
「スターウォーズ バトルフロント」に負けないタイトルを作る??
あのグラフィックとゲーム内容でありながら、40人対戦も可能にしている「スターウォーズ バトルフロント」。
βテスト段階で相当な900万人というプレイ人数を記録したわけなのですが、カプコンの辻本社長はこれに感化・・・てか燃えたようで。
我々もこれくらいのゲームを作ってやろうという気になったそうです。
ストリートファイターシリーズやバイオハザードシリーズなどなど、数多くのブランドを持っているカプコンさん。
一時期そのブランド名にモノを言わし、スマホ事業にガンガン参入しましたが、残念ながらポシャりましたよね。
それで痛い目みたからかわかりませんが、最近は家庭用向けコンテンツが再び復活してきているのかなと(´∀`)
確かに最近では 家庭用ゲーム機が進化してきているお陰で、研究開発費がバカ高くなってきています。
なのでスマホ事業でがんばろうっておもう企業が増えるのも当たり前なのですけれども、辻本社長的には「今後のゲーム業界で必要だと判断したもの」に投資することを考えているそうです。
目先の利益ではなく、例えばPS VRが新たなゲームビジネスの糸口になるならばそれに投資するのでしょうし。
任天堂のNXがまた面白そうなゲームシステムだったら投資するのでしょう。
勿論、スマホでも新たに面白い遊び方ができるとなったらそれにも投資するのかな?
そうやってカプコンさんの技術力を高めて、トップラインから降りること無いゲーム企業を維持し続ける・・・それが辻本社長の考えなのだと思います。
詳しい話はINSIDE様のページで読んでみてくださいね(゚∀゚)
あとがきっくす
確かに、在庫や返品が無い「ダウンロード販売」もメーカーにとってメリットが大きいですもんね。
まだまだ無いとは思いますが将来的にはパッケージ版がなくなる日もあるかもしれませんし。
ただ、今のところはまだブランドタイトルにおんぶにだっこ状態・・・。
折角新たなシステムも導入したことですし、そのブランドを生み出してきた昔のカプコンさんが復活すればいいですね。
まずは「ディープダウン」を・・・(笑)