最近再びコンシューマ機タイトルに力を入れてきているカプコンさん。
スマホ事業はイマイチぱっとしませんでしたが、
やっぱり名作を作ってきた会社だけありますよね・・・
生みの親は殆ど出て行きましたが(笑)
そんなカプコンさん、
ちょっと面白い新システムを導入したそうですぜ(゚∀゚)
カプコンがカメラ100台を使って3Dキャラを作成できる新システムを導入
最近はスマホがあれば十分暇つぶしができる時代になっちゃいましたが、
それのお陰でゲーム業界の力が弱まってきているように思いますよね?
「課金」という消費者側には厄介な、会社側には楽な要素ができたおかげで、
まあ適当なゲームを作って配信するようなことが多くなりました。
そのお陰か、コンシューマ機で発売されたゲームで売れるのは、
「GTA」や「アンチャーテッド」、「アサシンクリード」などなど、
海外のゲームばかりになってきています(;´∀`)
スマホ事業で失敗したカプコンさんがそれじゃイカン!と導入したのが
カメラ100台を使って3Dキャラを作成できる新システム
だそうです!
この新システムは100台のカメラの真ん中に実在の人物がポージング、
それを撮影して画像を解析することでCGを作り上げるというもの。
ハリウッドなどで使われている技術を、
なんとカプコンさんも導入しちゃったみたいなのですね(笑)
これにより、今まで3Dキャラ1体を作るのに半年かかっていたものが、
3日
で完成させることができるようになるそうです:(;゙゚'ω゚'):
それでいて実際の人物同様な質感を出すことができるとのことですから、
3Dキャラ作成以外に時間を使うことができるようになります!
因みにオレもまだやっている
バイオハザードリベレーションズ2
に、この新システムを試験的に使っていたそうです。
全然気づかなかったなぁ・・・。
あとがきっくす
カプコンさんには一応豊富なIPがありますから、
この新システムを使って再び盛り上げて欲しいですね。
バイオ以外にも「鬼武者」とか「ロスプラ」とかありますから、
うまい具合にこの新システムを活かして欲しいです!
なんなら「キャプテンコマンドー」とか「パワーストーン」とか、
「天地を喰らう」とかそこら辺も復活してくれてもいいんですぜ(笑)?